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さて、ひろしま美術館のピカソのご子息から贈られたマロニエの木を見た後、企画展へ。



北欧の家具や照明は大好き。

でも、手っ取り早く暮らしに取り入れられるのは、食器などのテーブルウェア。


我が家も、イッタラのティーマはほぼ毎日使っているし、朝コーヒーを淹れるマグカップはイッタラ。



そんな食器たちも、デザイナーがいて、そのデザイナーの想いが込められているわけで。





今まで、ノーマークだったけど、展示されてるヴィンテージを見て、あら、なんだか凄く素敵!と思ったのは、アイノ・アアルトのこのシリーズ。







湖の水の波紋が広がる様をデザインしているそうで。

何だか、今までノンマークだったけども、素敵なんじゃあ、、、


コレは、ボウルやプレートが美しいかも。










このアルヴァアアルトの花瓶。

昔は木型で作っていたそうです。

木型で作ったものと、後に改良され出来た金型で作られたもの、全然ちがーう。



ガラスって、面白いですね。





スツールやチェア。

オサレな人のうちには一脚くらいありそうな、リアルなもの。




スコープ蔵 が多くて、こんなにヴィンテージの北欧家具や食器を集めて持ってるなんて、変態よね。←マツコ風




物は少なくて良い。

厳選されたものが良い。




コスパ、タイパ、とかなんとか言われているけど、そんなものとは無縁の世界。



気に入った家具や食器に囲まれて、平和に暮らす。これが重要よね。





老後はこんな暮らしをしたいな。

なんて考えるのでした。

もう、老後やけど。

とりあえず、アレだ、要らない物捨てよ。



と、常日頃の怠慢な生活を反省しつつ、ランチは美術館に併設されているカフェで、小エビのオープンサンドを食べました。





コレが美味しかった。


仙台で食べた、スモーブローを思い出します。エビもたっぷりで美味しかったです。






フィンランドのライフスタイル の期間中、特別メニューで頂けます。


また、美術館の中って静かだし、緑が多くて、ゆっくりくつろげる素敵なカフェでした。




ひろしま美術館で丸一日過ごしてしまいました。

早く帰って洗濯物取り入れなくちゃ、と、急いで乗った市電で、隣に座っていた若いお母さんが抱っこしていた赤ちゃんが、超可愛かった〜!

今ドキの赤ちゃんて、睫毛長くて可愛くて、なんて綺麗な赤ちゃんなの〜!?と、無駄に話しかけてウザがられたかも。ごめんよ、お母さん、だって赤ちゃん可愛いんだもん。




そんなこんなの、久しぶりに訪れた、ひろしま美術館でした。

ますます広島が好きになりました。