「〇〇さんもう一回お願いします!」

ラス半をかけたお客様をこんな風に続行させようとします。

なぜならそのお客様がやめると卓が割れてしまうからです。

卓が割れると

「じゃあ俺も」

といった感じで他のお客様もやめてしまうケースが多いのですね。

お店としては大打撃です。

ですから、できるだけ卓は割りたくないのです。


しかし、私はこの引きとめがあまり好きではないのですね。

というのも、お店の都合をお客様の都合より優先するのがおかしいかな、と思うのです。


お客様を無理やり引き止めて終電を逃したとか、遅刻したとか。

なんか違いませんか?


逆にもうやめて欲しいときもあるわけです。

お客様が1人お待ちで、ラス半がそこしかないときとか。


さっきまでは

「もう一回お願いします」

と言っていたのに、次の半荘には

「お客様がお待ちなのでやめてください」


このような店側の自分勝手な行動があんまり好きじゃないのです


私はお客様に任せるスタンスです。

「もう一回いかがですか?」

くらいで聞きます。


また、あえて女の子に聞きにいかせます。

女の子に頼まれるとなんか嬉しいじゃないですか?

これは結構効果ありますね。


ラス半のお客様を引止めることは営業努力として受け入れられることもあります。

しかし無理に引き止めることは逆にお客様を不快にさせていることもありますから気をつけていただきたいものです。

(これは私も某雀荘に行ったときに経験があるのです。
私はラス半をかけていたのに勝手にメンバーが次ゲームをスタートさせたのです。
メンバーはとてもフレンドリーなつもりなのですが、こちらの都合も考えずにこのような行動をとるのはどうなのかと。
その日を最後にその店にはいってません。

あなたの対面のお客様がリーチをかけてアガったとします。

そのお客様はフリーに慣れていないようで、倒牌した後も裏ドラをめくろうとしません。


その時、あなたの目の前に王牌(ドラ表示牌)があった。

そこであなたが代わりに裏ドラをめくってあげたとします。


これは親切なことをしているようで、実はマナ悪です。


裏ドラはアガッた人がめくる権利があります。


あなたがそれをやられたときのことを考えてみてください。

他人に裏ドラをめくられたら気持ち悪いじゃないですか?


ドラをすりかえられるんじゃないか?なんてね。

まぁこれは言いすぎですが、そういう疑いをかけられないためにもしないほうが良いでしょう。


それに裏ドラをめくる楽しみを奪うのもどうかと思うのです。

裏ドラはやっぱり自分でめくりたいのです。


もしなかなか裏ドラをめくらないようなら「裏ドラ見てください」と言ってあげればいいじゃないですか?

そのたった一言があれば良いのです。


よくあるケースが、リーチをかけてスーアンコウなどの役満をツモッたのに裏ドラをめくらない人。
(裏ドラにご祝儀がつくルールで)

そして、アガッた人以外が裏ドラをめくってしまうのですね。

まぁ役満アガッたら興奮するので気持ちはわかりますけどね。


裏ドラをめくらないにしても、ドラと裏ドラをアガッた人の目の前まで持ってきてあげる行為も同じですよ。

とにかく、必要以上に牌山に触り過ぎないほうが良いのです。


たまに河の捨て牌をよく触って整える人はいます。

すっごい几帳面なのでしょうね(笑)

でもそんなに触らないほうが良いでしょう。


だって気持ち悪く無いですか?

河から拾ってるんじゃないかってね。


ある程度見やすく整っていれば毎巡触る必要もないでしょう。



同じようなものでカンドラ表示牌をめくる時。

これも王牌の前に座る人がめくるべきでしょう。


上家、下家の人が代わりにめくってあげる場合は結構ありますね。


たまにカンをした本人が乗り出してきてカンドラをめくったりします。

早く見たい気持ちはわかりますが、みっともないのですね。


もし担当の人がなかなかめくらないようだったら、「カンドラめくってください」とでも言えばいいじゃないですか?

(ちなみにカンの手順はご存知ですよね。必ずリンシャン牌をツモる前に新ドラをめくるのです)


基本的にプレイヤーは目の前の牌山のみを担当すべきであると思います。

わざわざ身を乗り出してきて、新ドラをめくるのはどこか気持ち悪いのです。



5000点棒でリーチをかけたお客様がいたとします。

その時、あなたはたくさん1000点棒を持っていたので、両替してリーチ棒を代わりに置いてあげました。

そして残りの4000点を返してあげました。


これも相手のことを助けてあげているようで実はマナ悪です。

いや別にマナ悪とまではいいませんが、危なっかしいのですね。

万が一スイッチ押したらどうするのか?と。


ゲーム続行不可能で、大抵の雀荘でリーチ棒を置いたあなたのチョンボになってしまいます。

親切に両替してリーチ棒を代わりに置いてあげたのにチョンボ料を取られる。


バカらしくないですか?


リーチ棒はリーチをかけた人が置くべきです。

だからリーチ棒を両替するときは、必ずその人の前にすべての点棒を置いてあげる。

そして、リーチをかけた人がリーチ棒を置くのです。



マナ悪度 ☆

マナ悪率 ☆☆☆☆☆

本走中にメンバーが

たばこを吸ってもよい

ドリンクも飲んでよい

なんてお店は結構あります。


これははっきりいって悪習じゃないですか?

本走って今まさにお客様を接客しているところですよね?

接客中にタバコを吸いながらドリンクを飲んでるサービス業なんか、どの業界にもないと思うんですけど。

もしあなたがお客様として、飲食店に入って、従業員がお客様から見えるところでタバコ吸ってたらムカつきませんか?

それを雀荘は平気でやっていますね。


たばこの煙が本当にだめなお客様は多いですよ。(禁煙雀荘が出てきたのはその証拠かな?)

お客様の満足よりも従業員の満足を優先する。

おかしいですよね?


あなたの雀荘はどうですか?

従業員が卓内で吸う事によって、また一人お客様を失っているかもしれないですよ。


姿勢が良い

打牌リズムが良い

ということは、メンバーでなくても身につけていたほうが良いでしょう。

これだけで、きっと強いに違いない、と警戒してくれさえします。

それだけで、あなたにとってアドバンテージになるはずです。


姿勢や打牌リズムは長年染み付いたものなので、すぐに直るものではないですが、常に意識していれば必ず改善できます。

常に努力する気持ちが大事ですね。


そして大事なのはお客様から信頼を得ることです。

これらのマナーをしっかり守って、お客様から信頼される優秀なメンバーになってくださいね。