こんにちは
早いもので明日で11月も終わり、なんとか年賀状の準備も終りました
さて、今日は息子の『小耳症』の定期検査でした
夏にいつもの総合病院の形成外科で経過を診てもらったんですが、担当医の提案で大学病院の先生が来るときに合わせて1度診察してもらいましょうということでした
今日の内容は以前から話が出ていた耳の形の再生手術の件でした
具体的な流れとしては10歳以降、身長140㎝を越えたら本人の肋骨を使って耳の欠損している部分を作るというものです
いろんな患者さんの手術例をパソコンを使って説明して頂き、皆さんキレイな形になっていて驚きました
息子の場合は右耳の上が折れ曲がっているような感じなので、上だけ付け加えるような手術になるようです
入院は2~3週間、夏休みか冬休みに手術になるでしょうね
肋骨を少し移植するわけですからその後の生活に影響はないのか気になりましたが、スポーツなども問題なくできるそうです
まだまだ先のことですが、実際手術を担当してくださる予定の先生に直接お話を聞けてホットしました
実はここ2ヶ月ほど耳鼻科にも通っていました
定期聴力検査に行った時に鼓膜の手前に耳垢がくっついて検査できないと言われ、お薬を使って少しずつ少しずつお掃除してもらっています
小耳症の影響で耳の穴も通り道も狭すぎるので本来なら自然と排出されるはずの耳垢もどうなら上手く排出されないようです
つわりもあったので看護師さんが代わりに息子を抱っこしてくれて、3人がかりで押さえて先生がスコープとか使いながら慎重に処置してくれています
息子は『おかーさん』『おわり!』『たすけてー』と泣き叫び、私は心を鬼にして『頑張れ!』と側から声を掛けます
かわいい息子、だからこそ頑張って良くなってほしい
イヤだけどもう少し頑張れ!
話は戻って昨日、産婦人科に行って来ました
妊娠初期からカンジダ症で苦しんでいましたが、ホルモン補充の膣座薬が終了したので直接お薬を注入して頂きその経過を診てもらいました
結果無事カンジダ菌は消えていました
赤ちゃんも前回より大きくなり手足をバタバタさせてアピールしているように見えました
息子もエコー見るのを楽しみにしていて、付き添いのイスに大人しく座っていたのがなんとも言えずかわいい瞬間でした
加湿器フル稼働しているのになんだか痰が絡んでスッキリしません
皆さんも風邪など気を付けてくださいね~
ではでは