数年前、ボンベなど無しで出来るメダカ・水草・エビの水槽、
ビオトープがテレビで特集し始めた頃にベランダで蓮
を見たかったのもあって、始めました。

(蓮は結局日照時間が足りない?ダメでした)
それが家の中にも置こう、と、ってどんどん増えて行き、今や水槽4つ、小瓶2つ、外に1つ(外のは冬なので一旦メダカ避難中。通常はよほどでない限り外で大丈夫らしいです。)
ボンベとかライトとか使わなくていいからと始めてみたら旦那が集め始め…

結局、ボンベつけたりライト設置したり。
※ボンベはついてる水槽とついてない水槽があります。
でもやはり水槽は癒されますね

ぼけーーと見てたらいつの間にか時間が…

抱っこしたりなでたりは出来ないけどやっぱり可愛い

昔飼ってた金魚思い出します。
でもメダカと金魚の混泳は×ですよ



昔、川ですくってきていれたら翌日誰もいませんでした。。。

餌と間違われたらしいです

切ない思い出。。。

メダカちゃんです。

写真は古いのでもうこの子はいませんが。(寿命1~2年)

普通のめだかにブランドめだか、順調に繁殖して買い足すこともなかったのですが、昨夏、事件がおきました。マンションの大規模修繕。外の子もおうちへ避難させてたんですが…やはり有害物質が飛んできたのかエビ、めだか大量死

泣きそう

必死にお水換えたりして気を付けて全滅は免れましたが植物たちも結構大量死して精神的ダメージも大きく、心も体(有害物質で)もボロボロに・・・

飼うまでは甘エビの子持ちとか気持ち悪いって思ってたんですが…

エビのお母さんって凄い!

お腹に抱えた卵はただ抱えてるだけではなくて泳脚(お腹のたくさんの足)を動かし卵に水を行きわたらせ、腐らないようにして、前足?で一生懸命、卵の掃除をします。1こ1こ。丁寧に。
え、それ、落ちない?てぐらい。
最初は不透明の黒っぽい卵が段々透明になっていき、目が確認出来ます。
透明度が上がると卵も大きくなっているのでお腹はもうパンパン。
妊婦さんの臨月みたいです。
ここからは個体差があるようで殻を破った子から出ていきます。

最後の子まで一生懸命お世話します。

残念ながら孵化しない子もいます。

途中で成長止まったと分かるのかな?環境とかによって卵つけたまま脱皮してお母さんは独身に戻ります。(オスは何もしません!)
生まれた子エビは生まれた瞬間から大人のエビと同じようにハサミでごはん食べたり毛づくろい…身づくろい?したり。顔を洗ったり可愛いです。

そして最後に金魚たちが去年、新入りしました。

メダカが減って水槽も空いたので…

旦那が出目金飼いたいってうるさくて…

個人的にあまり出目金って好きじゃない…いい加減うるさくて仕方なくOKして金魚コーナーを見たら、水泡眼て言う目の下がぷっくらした子がいて、見てたらこの子に一目ぼれしてしまい、私もおねだりする羽目にw
品種忘れちゃいましたが、ダイソン君です。

最初はモニモヘと言う名前でしたが餌への執着が凄くてめちゃくちゃ吸引力が凄いんです。
※昔飼ってたニモ夫妻(モニとモヘ)の名前から
動画つけれなかった



まるで掃除機のように大吸引

ぱちゃぱちゃ音も凄くて…つい、変わらない吸引力…とキャッチコピーが脳裏をよぎる…

旦那が出張中、餌あげついでに眺めてたら2時とか3時とかになってる


