昨秋、新たにやってきたホーランドロツプのルーナしゃん。

私が寝込んでる中、二匹仲良く姉妹のように過ごしていて病床からほほえましく見ておりました。

後ろでお姉ちゃん撫でてーと甘えてます。

手作りハウスの窓から仲良く顔出し



寝込む私を心配してか、いつもはびびって来ない寝室まで覗きに来た(*´ω`*)
お腹に乗せて一時間位一緒に寝たり。
そして迎えた年始。
私がだいぶ復活してきた頃、ティファは調子を崩し始めたのでした( ノД`)…
自分も調子が悪い中、ベビールーナしゃんから目が離せずティファには少し寂しい思いをさせてしまったのでないかとずっと悔やんでます。
ドカ雪の中、徒歩で何度も通った動物病院。
寒い中よく頑張ってくれました。
私も喘息で往復でもうひん死……

好物は食べるから安心、良かった、食べてくれてる、と思いましたが病院につれてく時の参考に体重を計ってました。
日々減る体重。
少しずつ覚悟をし始めました。
骨が浮き出てきて寝たきり状態。
そんな中、唯一の楽しみは旦那のお腹に飛び乗っておやつをねだること。
それは最期の日も行っていました。
私は調子が悪くて早くに寝てしまい、朝起きて寒いからまだケージカバーしたまま旦那にご飯出して出勤してからカバー外しました。
冷たくなっていました。
溢れ出る涙
何度も何度も名前を呼びました。
撫でました。
何度も何度も何度も何度も何度も
哀しみと後悔に襲われて止まらない涙
何とか旦那に連絡して一旦帰れるからって帰ってきてくれました。
沢山のお花飾って、知らせた友達からももらってお気に入りのクッションに寝かせてお気に入り?のタオルかけて。

↑お気に入りのクッションでうっとりのティファ
葬儀屋は旦那が調べてくれたところに。
お骨は写真と似顔絵と共に、
旦那が神様なったから!と一番高い所に。
2月の終わりの事でした。
せめてお誕生日の5月までと看病しましたが……
7才と10ヶ月弱
実家で飼ってたコも7才半程でした

その内の半分位は私が結婚し家を出たので…毒母に連れてかないでと言われて任せてしまったのが悔やまれます。
てか、そもそも弟が飼ってたはずなんだが…
また私が至らないと責めて寂しくて泣いてばかり。
ルーナがいたのが唯一の救いでした。
ルーナを間違えてティファと呼んでしまっていたのが今は逆になることが増え。
寂しさと時の流れを感じます。
時々思い出しては泣き情緒不安定
今も号泣しながら書いてます。
ティファに触れたい撫でたい抱っこしたい

泣くと旦那が心配して悲しむのでこっそり泣く。。。
動物病院の先生にも色々とやって頂いて感謝です。
お友達にも可愛い花束送って頂いて感謝です。
まだまだ癒えてないですが忘れずにルーナを大切に過ごしたいです。

とんすけが今はティファ代わりでたまに一緒にお出かけ。
カピバラはルーナ代わりで(笑)