10時前には組み合わせがすべて決まりました。

 

栃木県勢は、

まず作新学院が二日目(3/19)第二試合で大分商業との対戦となりました。

 

 

 

ここで見ると、大分商業は九州大会三試合で十犠打と手堅いチームの様です。

 

もし初戦に勝った場合、次戦は英明と智辯和歌山の勝者との対戦。

智辯和歌山は昨夏、同じ栃木の國學院栃木に敗れているだけにとても怖い存在です。

英明は作新学院が一昨年夏に敗れた高松商業と同じ香川県の代表校。

これは負けられない戦いです。

 

 

次に石橋の初戦は四日目(3/21)第一試合で能代松陽との対戦となりました。

同じく上記サイトで見ると、エース左腕森岡投手を中心に守備力が高いチームの様です。

 

もし初戦に勝った場合、次戦は敦賀気比と大阪桐蔭の勝者との対戦。

選抜甲子園の敦賀気比と大阪桐蔭と言えば、2015年の一戦。

この大会で優勝する敦賀気比の松本選手が、この試合で放った二打席連続満塁ホームラン!

たまたまテレビで見ていたのですが・・・とにかく凄かった!

その後、松本選手は小山市の社会人チームのエイジェックに二年間所属していた事もあり、今でも印象深いです。

 

話は逸れましたが両校はちらも強豪。

どちらが勝ってもおかしくないですし、どちらと対戦することになっても厳しい試合になりそうです。

 

3/18日の開幕が待ちきれませんね。