本当に時々でしたが
このブログにも登場していた
実家隊わんこ部のライヤが
１０日未明に永眠しました。
病名は「リンパ腫」
１２歳でした。
１月半ばに発覚してから
急速に弱っていったようです。
治療・・というよりは
痛みや苦しみを緩和してあげることを第一に
投薬・輸血・点滴・注射と
毎日母と一緒に頑張ってくれていました。
わたしも最後の二日間は病院に付き添い
ライヤと一緒の時間を過ごすことができました。
脾臓も肥大していたので
長くはないと覚悟していましたが・・・
それにしても早すぎました。
最期は、大好きな母の隣で苦しむことなく
大きく深呼吸をひとつして、息を引き取ったそうです。
もう、痛いことも苦しむこともないライに
「よかったね」と言いながら
もう会えないことに悲しさしか見えないわたしは
とんだわがままだと思います。
きのうの１１時、
自宅に来てくれる葬儀屋さんにお願いして
荼毘に付しました。
ずっと子犬みたいにわふわふいってて、
元気いっぱいで飛ぶように歩いて、
いつも誰にでも愛想がよくて
ずっと子犬みたいな可愛いライちゃん。
もう実家に帰ってもあの綺麗な白いもふもふには
触れないんだな・・・。
もっと一緒に居たかったとか、
もっとこうしてあげれば、とか、
どんどん溢れてくるし
まだまだ涙も止まらないし
現実ではないようで、現実なんだなと確認して
また涙が出ます。
後悔も思い出も止めどなく溢れます。
可愛い可愛いライちゃん。
みんなのアイドル、ライちゃん。
レオに会ったらよろしくね！
キラキラの笑顔をありがとう！
また、ね！
