ときメモGS２ 志波を陥落。
いや、実に良かった。というか万が一志波が萌えなかったとしたら、それは唐揚げがマズイ定食屋の如く、今後、何を食ってもマズイであろう。
大体ゲームの恋愛と言うやつは大体相手のメンタルケアをすることで進んで行く物である、しかしそのレパートリーときたら、暗い過去、コンプレックス、家庭の事情、の三本柱が不眠不休のヘビーローテーションで、場所、時代、メーカーの壁さえ越えてグルグルグルグル大回転中なので、相手が何に悩んでいても特に驚きはない（どこかで聞いた話だ、とは思う）
だが、その悩みの無限サイクルに「金」とかが入ってこないだけでも、乙女ゲーは良い世界だと思える。（真剣に
金のこと悩んでいるキャラが出る乙女ゲーがあったらご一報ください、内臓を売る一歩手前まで行っている奴）
ちなみにこのゲーム、DSの特性を生かしに生かして、デートがボディタッチ（モテ女の必須とされる）によって進行していく。
そして新密度が上がると、無抵抗の相手を縦横無尽に触りまくるというスーパー痴漢タイムが発生するのだ。
ここはセクキャバじゃねえ（おっぱいパブでももっと遠慮して触る）というような触りようであり、高校生時分にこんなことしてたら、あとの人生抜け殻じゃないか、と危惧してしまうが、何もしなくても抜け殻の人生はあるので、やっぱりもっとやったら良いと思った。
しかし世の中が真に男女平等なら、主人公は性犯罪者だ、ジェンダーフリー反対！