最近は洋楽のロックをじっくり聴き時間が無い。
無い?のか?いや、無いわけじゃないくて、、、
それはそれでメロンの事で忙しくて、、、。
でもね、、、
何故か、、、
何故なのか、、、
今日は“ハウス・オブ・ラブ”のCDを聴いた。
1~2曲聴いて終わらせようかな、、、とか思っていたら。
結局の所全部聴いた。
The House Of Love/The House Of Love (1990)
このアルバムは90年リリースの「セカンド」。
リアルタイムでは「ファースト」はちゃんと買って聴いた。
でもね「ファースト」はちょっと掴みづらいと言うか暗いと言うか、、、。
それなりに頑張って聴いたけど、、、
やっぱり「暗いなー」とか「大丈夫かなー」とか。
なのでそれ以降はちゃんと追いかけきれていなかった、、、。
私の過去記事では
これで一度ご紹介済み。
https://ameblo.jp/roshisawa/entry-12282050351.html
それでも改めてこうやってセカンドを聴いてみると、、、
いいんだなこれが。
そう1990年ってな自分のバックグラウンドも蘇ってきたりで。
Shine On/The House Of Love (1990)
ちょっと淡々としながらも
「ザ・ビートルズ&ザ・ストーンズ」
なんてタイトルの曲もある。
The Beatles and The Stones/The House Of Love (1990)
他には「Never」ってなシングル曲も、、、
でもね、やっぱりなんか暗いよね。
「スミス・フォロワー」ってな一言では片付けられない的な。
I Don't Know Why I Love You /The House Of Love (1990)
もっと端的に言い切れるのなら、、、
「スミス・フォロワー」って言うより
「ジョイ・ディヴィジョン」フォロワーかも、、、。
当時、私が興味を持ったのも雑誌の記事で
「あのニュー・オーダーより暗い」とか
「バックステージでメンバー同士誰も喋らない」みたいな。
なんだか1990年の空気を吸って
新鮮な気分になる
自分がいるってな、、、
やっぱりそんな
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時代なのね、、、。
どうなの?