今日のテーマは、、、んー、、、
ちょっと重くて嫌だ、、、
「トムとジェリー」、、、あー。
小さい頃から慣れ親しんで、慣れ親しんで、、、
ってのは皆さんの地域でも同じなのかな?
夕方の30分番組の放送。
日本語版のこのエンディングとか、、、
次回予告を「時間まで御覧ください~」って
予告だって事忘れて「見入る」「見入る」。
突然終了して「我に返る」とか。
何気に観てた「トムとジェリー」も
時期によって
作品のテイストが違うって、、、。
第一期(1940年~1958年)までの
ハンナ、バーベラ期の111話。
僕らの知っている「トムとジェリー」ってここ。
この期間でも絵のテイストは変わって行きます。
初期のトムさんはこんな感じ。
目と目の間の白い部分。
毛羽立ち。四本足歩行。
とか。
後期になるとこんな感じ。
一番馴染みがあるのは
この時期ですよねー。
第二期(1960年~1962年)のジーン・ダイッチ期。
絵的にも音的にも
エッジが立ち始めて
「サイケ」っぽい雰囲気が全面に出てくる。
第三期(1963年~1967年)のチャック・ジョーンズ期
当時の僕らは
第一期こそが「トムとジェリー」だと思ってた。
んーそれは今でもそうですが、、、。
第二期、第三期が放映されると
「ハズレ」とか「古いの」とか言ってた。
新しかったんだ、と気付いたのは大人になってから、、、。
諸事情諸々ありつつ
「ソフト化されないタイトル」なんて
あっさりYouTubeで観れるって、、、。
載っけて大丈夫なのか?
先日記事の
https://ameblo.jp/roshisawa/entry-12302102625.html
「Tow Virgns」のアート・ワーク、、、削除されてた、、、。
まーでも
「ソフト化されないタイトル」があったとしても
自宅でぼんやりと
「トムとジェリー」が観れるってな、、、
こんな贅沢ある?
「♪ジェリー中!」