やっと見終わりました、、、
「機動戦士ガンダム 第08MS小隊」全11話。
私は熱狂的な「ガンオタ」ではないです。むしろほぼ素人。
観たのは「ファースト」「Z」「逆シャア」「F91」「0083」、って程度。
って、やっぱり「一年戦争」物が好きっぽいので、、、
今回その流れでの「08小隊」。
ためーにためてのやっと今回。
でもね、やっぱり「激しくビミョー」感はぬぐえない、、、。
シロー・アマダの「熱血」なんだか「チャラい」んだか良く分からない中途半端な主人公設定に
「感情移入できない」ってのは痛い、、、。
その製作期間の同時期には
「エヴァンゲリオン」、、、主人公は「碇シンジ」。
もーね、それだけでも「時代のズレ」を感じさせられるって、、、。
とかなんとか言いつつ、ラスト2話でそれなりの盛り上がりを見せつつ
グフ・カスタムの活躍にほれぼれしたり
「ラスト・リゾート」で
「地獄の黙示録」なのか「キューブリック」なのかってな
着地点のなさにため息をつきつつ、、、
「ミラーズ・リポート」で
ミラーさんの別視線から
まとめていく流れに感心しつつも
それでも満足できない何かを感じつつ、、、
「次、何見ようかな~」
って
いい年したオッサンが
「ガンダム!ガンダム!」って
どうなの?
どうなんですかね?
それはそれで
イイですよね?