池袋で、人とペットを繋ぐアカデミーを開催しています。
認定講師のひとみです。
今日のロッシはソファで寛ぎモード
昨日書いた記事の
調べていたら
目やにのことが書いてあった
ある意味、目やにも病気に氣づくバロメーター
いつも
愛猫ちゃんの目やにのチェックや
お手入れしてますか？
猫ちゃんは、自分でお顔などを
洗いますが、目の周りは
爪で傷つける恐れがあるので
飼い主さんが氣づいたら取ってあげるとよいそうです
そもそも目やには日常的に見られるものだけど
生理的なものでもケアが必要なんだとか。
目の周りのデリケートな部分は、粘膜に触れる
と猫ちゃんが痛みや刺激を感じたり、目が充血する可能性がある。
そのため、よくある人用のアルコール（エタ
ノールなど）の消毒されたウェットティッシュはNG。
繊維が多いコットンも不向き。
汚れの具合にもよりますが、なるべく負担のないように、
やさしくふき取る。
★因みに我が家のやり方はこちら
↓
ペット用のウェットティシュをお湯（40～42℃）で十分湿らす。
愛猫の片目ごとに目の上にのせて、パックする
ように数秒置いて、優しく取り除く。
このやり方だと、目やにがゆるみ、毛や皮膚を
ひっぱって痛い思いをさせずに目やにを取ることができる。
パック方式でやると、温かいのも心地よいのか
ロッシは嫌がらなかったです
しかも温めることで目の血行がよくなるうえに、
目の周囲にある脂腺の分泌も促し、
目の乾燥を改善することもできるので
一石二鳥ですね
あ、因みに乾燥した目やにを無理に指でとると
毛が抜けてしましますので注意です
お顔はデリケートな部分なので、
ケアを嫌がる猫ちゃんも多いようだけど
やっぱりリラックスしているときに
猫ちゃんのケアができるといいですね
また、目の病気の記事にも書きましたが、
そのときの目や周囲の様子、目やにの色、
形状などについてもチェックしておく。
異変があれば動物病院へ
私が愛猫の健康ためにできること
最後まで読んでいただき
ありがとうございます
あなたの猫ちゃんのお話しも
聞かせてくださいね
ブリティッシュショートヘアのロッシ（♂）
いつか、皆さんと会えますように