こんばんは。
仕事 人間関係、
生理痛 肌荒れ 体調不良の悩みを
アロマで和らげるセラピー
セラピスト 川名ともみです＾＾
たとえば、自分に
何か問題が起こったとき、
・怒り心頭して怒鳴ったり
・不安や焦りで混乱する
（パニック状態）など
その問題どころでは
なくなるほど、
感情的になってしまう
ということがあります。
もしくは、
まわりを見ていて感じる
こと（人）があるかもしれません。
予想外なことが起これば、
感情が乱されることは
よくあることですし、
自分の気もちなので
否定するものではありません。
けれども
感情に支配されるばかりで
他人の声も聞き入れられず、
自分をコントロールできないことは
問題を受け入れることが
できていないため、
ただ苦しいだけだと思います。
それを「どうしよう、どうしよう」
と言っても状況は変わりませんし、
感情が優先してしまい
問題どころではなくなるというのは
苦しくてしんどいものです。
ですので、
この感情が湧くことを抑える
のではなくて、
感情を感じながら
問題に目を向ける受け入れることが
必要です。
問題という事実と
感情を分けることです。
問題が起きて、
イラっとしたり
「どうしよう」と狼狽える気もちが
湧いてきたときに
その感情を感じている自分を
一旦置いて、
「いま何が起きているのか？」
と、現状を見る把握することで
湧き上がった感情を抑えることができ、
それによってさらに
客観的に現状を受け止める
ことができるようになります
俯瞰（ふかん）できる状態です。
それでも、
感情が優位になるばかりで
問題を受け入れることがむずかしい
と感じられているとしたら、
もしかすると、
問題が起こることに対して
・迷惑をかけることが許されない
・人に頼れない、頼ってはいけない
・評価が下がる
・嫌われる
などといった思い込みに
影響されているのかもしれません。
（これは過去のわたしの思考です）
問題というものは、
予想外に起こります。
また、想定していても
想定外のことも起こります。
そういうものだと思えることで
問題が起こる以上のことを
背負いすぎることなく、
いまよりも楽に受けいれられることや
考え方が変わることもあります。
考え方が変わると
問題への対処（意識、行動）や
まわりも変わっていきます。
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イライラを静める安らぎの香り
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興奮を落ち着けるはたらきがあり、
ストレス過多なときのケアにおすすめ
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お悩みごとにすこしでもお役に立てましたら幸いです。
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