こんばんは。
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セラピスト 川名ともみです＾＾
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ブログをお読み下さっている方の中に
生理痛に悩まされている
という方もいらっしゃると思います。
生理痛はもちろん、
生理前後の心身不調など
さまざまではないかと思います。
わたし自身、20代後半頃に
とにかく生理痛がひどくて
職場で迷惑をかけたこともあったり
しんどい思いをしていました。
痛みを起こす原因となるものを
からだに抱えているせいか
痛みは強くなっている感覚でした。
けれども、
いつも激しい痛みが起こるかというと
そうではなくて、
しんどかったり
しんどくなかったり
でした。
どうしてなのか？
これはわたしの経験なのですが、
生理痛がしんどかったいちばんの理由は
こころの緊張と
からだの緊張
でした。
こころはストレスを強く感じ、
からだは硬くなってガチガチで
窮屈さがありました。
ただ、
緊張＝生理痛
というあきらかな根拠はありません。
けれども、心身は
何かしらの原因によって、
緊張（ストレス）が強くなると
ちょっとしたことに過敏に反応したり
痛みを感じやすくなることがあります。
わたしの場合、そのひとつが
生理痛となって強く現れているのだと
感じるようになりました。
そこで
緊張をゆるめる意識をしたことで
しんどい生理痛が少しずつ軽くなったり
強くなりすぎないで治まるように
変わっていきました。
緊張が緩んでいるときというのは
単純に、
楽しいことや気持ちが安定していることで
こころにゆとりがあるときは
生理は軽く済んでいたり、
痛みに意識が向きすぎない
ということも気づきました。
つまり、
生理痛がしんどいときと
そうでないときの違いが
こころとからだの「緊張」から
影響を受けているのだとしたら、
緊張していることに気づくことと
その緊張を緩めることで
しんどさを和らげることが
できる可能性もあるのです。
しかし、そうはいっても
緊張状態を
無意識につくってしまうことが多く
なかなか気づくことができずに
痛い思いをしてしまうことが
あると思いますし、
緊張しないようにというのも
なかなかむずかしいものです。
そこで、
もうすこしつづけて
次回は緊張した心身をゆるめる方法も
お伝えしたいと思います。
いつもブログをお読みいただきありがとうございます。
お悩みごとにすこしでもお役に立てましたら幸いです。
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