出張の飛行機内✈️
なんせ、最近興味がある映画が全く無い。
そんな中、2022年末ソニーが公開したホイットニーヒューストンのストーリーがありまして、
映画「I wanna dance with somebody」
感無量
な訳でした。
若い頃R&B一色だった私からしたら、ホイットニーのメジャーな曲は勿論知っていたし、元夫のボビーブラウンの武道館コンサートにも行った経歴あり。
彼女が亡くなったと報道された日にはアメリカにいて、ショックを受けたものです。その時私の周りにいた外国人はみな、麻薬は旦那の影響だと言っていたけれど…
映画を見ると色々あったんですね…
まあ、彼女の人生。壮大すぎて。
ヴォイスの領域も勿論だけど、スケールが凄すぎて。でも彼女自身は1人の人間で、1人の女性で。
切ない気持ちが、心から離れません…
映画の場面で私が最も印象的だったのは、スーパーボウルでのアメリカ🇺🇸国家独唱。
これが、映画の主演女優による国家独唱🎤
そして、これが当時のホイットニー(本人)による国家独唱🎤
魂が、震えます。
何度見ても泣けます。
誰にも強要はしたくないけれど、帰国後、旦那に、友人に、相当な人数の人々に、熱くこの映画並びにこの動画を見るよう語ってしまいました…(ウザイですね)
素晴らしい才能の持ち主は薄命。
でも、素晴らしい音楽、アーティストのパフォーマンスは永遠にこうして、時代を経ても、遠い地域にいる誰かの感情をすら揺さぶる。