わたしはやね、テレビ嫌いって何度も言ってるでしょう?

小さい頃から、あんまテレビ見ィへんかったし、第一うるさいのよ。

だから主人と所帯持った時から、もう14年近くわが家にはテレビはないの!


大体やねぇ、わたしは子供の頃からテレビとは相性が悪かったのよ。


あのぉ、ガチャガチャテレビって知ってる?

チャンネル合わせるのに、ダイヤルみたいなんを順番にガチャ、ガチャって回して合わせるヤツ。


子供の頃のいちばん最初の記憶にあるテレビが、そのガチャガチャテレビやったわ。


14インチのちっこいテレビでね。

モチロン、家に1台しかあらへん。

で、チャンネル権は子供にはないの。


ウチの父親と母親は阪神キチガイでね。

だから野球のシーズンになったら最悪やったわ。

夫婦でナイター中継が始まると、テレビの前に陣取って、アホみたいに大声でヤジを飛ばしたり、雄叫び上げながらバチバチ拍手したり、もう大騒ぎして大変やったわ。


その間はモチロン晩ごはんナシ。

当時はしょっちゅう9時40分まで中継延長しててね。


じゃあ、9時40分過ぎたら晩ごはん食べられると思うでしょう?


甘い。甘いわ。

あまりにも甘いわ。

わたし今、エースのジョーみたいに舌打ちしながら人差し指、振ってるわ笑


中継が途中で終わったら、今度はすかさずラジオに切り替えるのよ。

ラジオ大阪の阪神の実況放送にね。


で、なーんにも見えない、音声だけのラジオ相手に、さっきとまったく変わらないテンションの狂騒が、試合が終わるまで続くのよ。

もう、最悪やったわ。


お腹はすくワ、親は阪神戦で興奮して気ィ違ってるワ、わたしは野球のルール知らへんワの三重苦よ。


でもね、時々わたしにも観たい番組があった。

自営業の両親が帰って来るまで、原則ひとりぼっちだったからね。


(その辺のことは、ある従業員の男性トラック野郎の奥さんが、わが家のお手伝いさんとして雇ってもらえよう、我が母親に泣きいついて、結局、彼女は水屋に入ってたお金300万円パクって一家5人で逃げた切ないエピソードに繋がるんだけれども、それはまた別のお話。


ちな、トラック野郎はわたしにとっては、絶対に差別用語ではない。 早稲田卒の菅原文太主演のトラック野郎一番星シリーズを観よ! あれこそ寅さんを嗤う、インテリ集団の寅さんに対するアンチテーゼぜよ。 

ちな、運ちゃんもわたしにとっては差別用語ではない。ハッキリ言って、雲助でも。だって、そう云う世界で育ったのだから)


わたしに観たい番組ができた時、父はどうしたか?


父はガチャガチャテレビのガチャガチャチャンネルの部分を、

「スポッと引き抜いて、隠したのだ!」


ガチャガチャチャンネルを引き抜いた跡には、ポッカリと空洞が開いていた。

そしてよく観察する迄もなく、ダイヤルを差し込む部分が見えた。


ハイ、答えは簡単である。

チャンネルを変える為には、ダイヤルの迫込み部分の突起を、細いラジオペンチで摘んで右側に回せば、チャンネルは簡単に回せるのである。


ああ、ココまで書いて限界。

つまり、わたしの父親はわたしの知能を一切、愛さなかった。

彼はわたしを幼い頃からキチガイ扱いし、幼いわたしにムリヤリ知能検査(当時も今も基本的に保険は効かない)を受けさせ、その結果にますます激怒し、更には、従業員さんたちに対する、彼の娘の唯一、自慢できる顔立ちまで否定し始めたのだ。


ああ、ごめんなさい。

今日はココまでしか力尽きて書けません(泣)


このブログのタイトルする内容に関しては、また今度。


わたしの普段の、本当に普段の話言葉ばかりで綴ったブログですので、読みづらくお思いになりましたでしょう?

ごめんなさいね。