脛椎ヘルニアのヨガインストラクター | 札幌エステ/ロゼッタビューティー

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札幌のロゼッタビューティーというエステサロンで働いています。ヨガインストラクターでありエステティシャンでもあり10代の息子の母でもある54歳。50代になってからバレエを習い始めました。思いついたことをそのままスマホでプライベート感満載で書いてます。

こんばんは。

ロゼッタヨガの 松尾はるみ です。

先日、私の脛椎ヘルニアについて書いたブログにコメントで質問をいただきましたキラキラ

その方も、ヨガインストラクターで椎間板ヘルニアを患ってらっしゃるようで、痛みのある時はどうしますか?といった内容ですおねがい


私が先日、ぎっくり腰になった時は、正直に生徒さんに話し、できないポーズがあることをお伝えして、口だけのインストラクションでヨガを行ったことを、その方にコメントで返信させていただきました。

そして、無理をしないことを教えるのもヨガインストラクターの役割なのではないでしょうか?ということもピンクハート

その、先日のブログです下矢印



私は、アシュタンガヨガを始めて3年になりますが、初めの頃はあぐらの姿勢をとろうとしても、右側の膝が痛くて下げられなかったり、腿裏が伸びなくて長座ができなかったり、手首が痛くてブリッジできなかったり、肩が痛くて腕を真っ直ぐあげられなかったり、腰が痛くてアップドックが辛かったり、膝裏が痛くてダウンドックが辛かったり、首が痛くて後ろでんぐり返りができなかったり、まだまだいっぱいあります痛いところだらけだし、できないことだらけでした。

でも、毎日毎日、通っているうちに少しずつ少しずつ、できることが増えていくのが楽しくて楽しくて、今現在もそうですが  調子のよい日はついつい伸ばしすぎて筋肉を傷めたりもしました。今現在もそうですが

楽しいからやり過ぎてしまったり、更に上を目指して頑張りすぎてしまうのが人間の貪欲さですね。

私がケガをしやすい時は、あまりにもヨガが気持ちよくて恍惚状態になっている時です。
ランナーズハイのような状態で、どこまでもどこまでも身体は柔らかく伸びていきそうな感覚で痛みも辛さも何もなくなってしまうので大変危険です酔っ払い

自分の身体と心を制御する力もヨガで鍛えなければなりません。


自分の呼吸と対話するように、確かめながら、注意して。

ポーズを深めて深めて、深めた後に、元の体勢に戻るからといって気をゆるめてはケガをしやすいです。
息を吐くときもお腹の力は抜かずに細心の注意を払いながら戻ることを心がけましょうウインク


自分が一通り経験したことを言葉にして伝える役割。

責任を持って、これからも安全なヨガを広めてゆきたいと思います。

なので、私もケガしないように気をつけま~すデレデレアセアセ


おやすみなさい流れ星


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