久々に来た…
「ほんとに痛い時は声が出ない」という知りたくもない大事なことを教えてくれた。
そして、繰り返す…
人間、学習しちゃうので、だんだん痛みをコントロールする方法を身につけてしまう。
さらに、「とりあえず動かす」方法を身につけてしまう。
で、約二ヶ月耐え、出張にも行き…
はじめて坐骨神経にも痛みが拡がってきた。
このままだと、負ける気がするので、何とか自力で治したい!
と思って、筋トレとストレッチしてたら、だんだん治ってきてしまった。
勝てそう…
ホームベーカリーで一斤分
強力粉260g
ライ麦粉30g
塩5g
砂糖20g
粗挽き黒胡椒3g
イースト3g
オリーブオイル22g
水185g
開発中につき、配合は暫定版
見た目、超普通!
焼き上がった感じはイイ♪
チーズととっても相性がよく、お食事パンとして飽きません。
でも、もうちょっと何か味わいに深みが欲しいなぁ。
微妙な苦みが足りない気がするなぁ。
たまに見てる経済系番組、テレビ東京のガイアの夜明け。
なぜか私の大学のゼミの人がやたらと出演する。
この10年くらいで記憶にあるだけで5人。
見てない回にも出てたらもっと…
大学の他の友達は見た記憶がないのに、なぜかうちのゼミの関係者だけ。
いつもぼぉーーーーーーーっと見てる時、突然ハッと気付いてびっくり。
なんでだ?
ホテルに連泊していると、スーツケースにホテルの香りが染みつく。
色々思い出すと、ホテルごとに個性がある。
ビジネスホテル系は基本的に柑橘系の芳香剤の香り。
カルミックみたいなオレンジみたいな香りとか、なぜかどこも柑橘系。
ビジネスホテルでもよく泊まるワシントンホテルは柑橘系なんだけど、それだけじゃないちょっと一工夫した感じの香り。
シティホテルは色々個性があって面白い。
よく泊まるIHG系のホテルは、なんとなくベースがバニラっぽくって個性的。
夏は何となく暑苦しいけど…
他にもローズとかラベンダーとかの落ち着きがあるのに華やかな香りの所…
等々、どこも印象的ないい香り。
化学物質を受容体で受け取って、それに反応する嗅覚は、五感の中でも原始的な感覚。
「走化性」から進化したと言われるもの。
無意識に「本能」をぐっと掴んで客寄せ出来る仕組みなのかな?
色々調べてみると、「ホテルの香り」の香水があるらしい。
シティホテルの香りは「楽しい思い出」とセットの場合が多そうだから、「ホテルの香り」の商品化はちょっと納得。
だとしたら、のビジネスホテルの「仕事の香り」は、やっぱり売れないんだろうな。
スーツケースを空けたら、「仕事の香り」がしたのでこんなお話。
『砂の女』
ゲゲゲの鬼太郎のお友達の砂をかける老婆のことではありません。
安部公房の代表作の一つである。
読書感想文のシーズンだからなのか、久しぶりに読みたくなったのだけど、置いてあると思っていた場所にない。どこに行ったのだろう?
代わりに、沢木耕太郎の『人の砂漠』が出てきた。
装丁がよく似ている。
砂繋がり?
じゃこっち読むか!
と思ったけど、『砂の女』も読みたいんですよねぇ。
読む本が増えてしまった。