NPO法人色彩生涯教育協会認定インストラクターの浅香明子です。
8月24日、私の所属する協会の会長である高田裕子先生が講演をされた、
色と心理 〜色を教育現場の味方に
に、診断士のひとりとして参加をさせていただきました





ところは、千葉県木更津市。
千葉県教育委員会
養護教諭、保健主事様向け研修会です
私の娘は看護師で、私の生徒さんのひとりの方の娘さんは養護教諭なので、嬉しいなーと勝手に親近感
が湧いておりました。
なんと、120名ほど参加されました!
CLEのインストラクター満子先生が繋いでくださりました
満子先生ありがとうございます。
高田裕子先生の講演、とてもとても楽しみにしていました
似合うピンク色講座に心理の学びが入っているヴァージョンは想像がつかなかったのです
いよいよ、講演が始まりました。
人間の五感についてのお話。
これは、私もいつも体験講座で話させていただいています。
聴き手の方に視覚の重要性をわかっていただける大切な所です。
けれども
そこに先生がプラスして話されたこと


大きなおさるの笑顔の写真に一同笑
インパクト最高でした
自分が笑顔でないと、相手も笑顔にならないのです〜
とおっしゃいました。
そこで、私はズキューン
ときたんです
おさるの笑顔も忘れてしまうほどに。
今まで、何度も体験講座で似合うピンク色講座をやってきました。
けれども、私は歯を12本見せるくらいの笑顔になれていたのかな
先ず自分から笑顔を受講生の方に届けていたかしら
うーん、わからない、わからないけれど、これからは今まで以上にとびきりの笑顔でお迎えします

と心に刻みました。
ここで、第一印象チェックテストが行われました。
それぞれが、嬉しいイメージワードをまわりの方にいただいて、笑顔が溢れていました
どんどん会場の温度が上がってくるのを感じます。
先生の心地よいテンポのお話が続きます。
次はターゲットストロークについて。
誰もが同じ言葉で笑顔になるわけではないのです。
沢山の生徒さんを受け持つ養護教諭、保健主事の方々も真剣に聴いていらっしゃいました。
それぞれの子供たちの目標達成のためにかける言葉。
それは、
これが、子供たちの心に栄養が行き渡り、心の安定に繋がることをお話されました。
このことは教育をはじめ、色々な場面で必要だということを再認識しました。
そのように、心理のお話をされた後での似合うピンクのお話。
会場の温度はますますアップ

ピンク色を見ると相手が癒されることなど、ピンク色の効能のお話。
リップやチークに、是非ピンクを取り入れて下さいね

と。
そこで、診断士の出番
似合うピンク色の診断をさせていただきました。
いけちゃんが割り当てを考えてくれたので、それぞれがスムーズに担当のテーブルへ。
いけちゃん、本当にありがとう
大変でしたよね
私も5人の先生方を診断させていただきました
とても明るくなり、診断される方も私も見やすくなり、本当に助かりました
優しいお心遣いに感謝します
似合う色のチークもさせていただいた所、皆さま笑顔になられてとても嬉しかったです
チークをすると、表情の豊かさが変わるんですよ〜
と高田先生がおっしゃっていた通り
そして、
診断後に高田裕子先生が、4シーズンのピンクの色めやイメージの説明をされたときには、皆さまメモメモ〜という感じでご自身の似合うピンクのところに書き込みをされていました
講演終了時には、参加された先生方皆さんキラキラ
の笑顔でした
ただ似合う色を診断してもらうだけではない満足度が高田裕子先生の講演にはありました。
素晴らしいことだなーととてもとても感動しました
素晴らしい機会をありがとうございました
来月、体験講座をする機会があります。
受講生さまの心に届く講座を行えるよう、今回の学びを生かして頑張ります
そして、
沢山の診断士を一つにまとめてくれて、沢山の配慮をしてくれたインストラクター仲間のいっちゃん
ありがとうございました
インストラクターの皆さま、ご一緒できて嬉しかったです
ありがとうございました
沢山の写真もありがとうございました
時間の長さも感じないほど、ずっと話しっぱなし
強風で電車が遅れてしまったけれど、みんなと一緒だと安心でした〜
埼玉からチーバくんのお腹までの旅。
充実の旅でした









