CLE協会 インストラクターの浅香明子です。
浦和教室のベースカラー診断士養成講座も5回目となり、いよいよ配色レッスン!難しくはないのですが、配色技法名が、こんがらがってしまうのですよね

夏休み明けのレッスンということもあり、生徒さまからのメールの中には、ついていけるか心配ですが…といった文字もあったりしました。
そんな緊張もありますよね!
でもでも、レッスン会場にさせていただいている、Rさんのお宅にお邪魔しましたら、テーブルに素敵なお花たちが!
可愛らしくて、ウキウキして、不安な気持ちも吹き飛ぶ感じです
お花のパワーはすごいですね!みなさん、ニコニコになりましたよ〜


おもてなしの心も嬉しいです

Rさんの温かなお心遣いに、いつも学ばせていただいています。
Rさんは英語の先生をされていらっしゃるのですが、きっと生徒さま、お母様の信頼も厚く、素敵な先生であること、間違いなしです!
ひとしきり、お花で盛り上がった所でレッスン開始です。
レッスン4の宿題である、慣用色名と系統色名を丁寧に確認していきました。
色から離れていたリハビリに丁度良かったですね

もう一つの宿題は、ご自身で一つの色を選んでPCCS記号や色名の由来をプレゼンテーションするもの。
それぞれが、ご自分にとてもお似合いの色を選ばれていたのが、素敵でした!
写真を撮りそびれてしまいましたが、お気に入りのお品や最近買われたお洋服をお持ちくださって、発表もとても盛り上がりました

選ばれた色はー
ラピスラズリ、テラコッタ、マゼンダでした。どれも素敵な色ですね!
生徒さんのお好きな色を知ることができました。嬉しい

そして配色レッスンへ
トーンオントーンとドミナントカラーは
同じ色相つながり。
トーンイントーンとドミナントトーンは
同じトーンつながり。
Kさん、トーンイントーンのコーデを作っております

カマイユ、フォカマイユは、同色やお隣色で、お隣同士のトーンを使った女性らしい配色です。
カマイユは、ここ最近ずっと流行中のワントーンコーデと呼ばれるものも含まれますね。
優しいベージュのコーデは王道ですよね

セパレーションは、単調な配色に白、黒、灰や反対色などのアクセントカラーを入れて、メリハリある配色に変えられます!
コーディネートをした、若いYさんに似合いの配色ですね。
手を使ってこのようにコーディネートをすると、頭にスゥ〜っと入っていくのでは?
街行く人のコーディネートを何の配色技法かな?など考えて見たりしてみると、知識が定着すると思います

トライしてみてくださいね。
頭を使ったあとのお茶タイムは最高ですね!
Rさん、紅茶とケーキをご馳走さまでした。みなさんが選んで持参してくださるお菓子はいつ季節を考えてくださったりと心遣いを感じています

浦和教室、今回も幸せなレッスン時間でした

ありがとうございました
