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ローズタウン歯科クリニックのブログ

千葉県新浦安の歯科医院です。
~浦安で世界レベルの最先端歯科医療をあなたに~
おもてなしの心を大切にした、心のふれあう歯科医療をご提供いたします。

梅雨が空け、暑い夏がやってきました。

体調を崩す方もちらほらいらっしゃるようです。

 

さて

先日行った講演、

「こどもの歯ならびを悪くしないためには?」の動画が完成し、

ホームページの来院者限定サイトにアップしました。

 

自画自賛になりますが、

なかなかよくまとまっていると思います。

 

寝ているときに口がぽかんと開いている、

起きているときも口がぽかんとしている、

つばをのみこむときに筋肉の使い方がうまくいっていない、

ほおづえをついたり、ゲームをするときの姿勢、

など、成長発育期に歯ならびを乱す原因はたくさんあります。

 

「乳歯のときはキレイだったのに!」

という言葉を診療室で耳にすることが多いですが、

「実は乳歯列のときに癖をみつけてあげられていない」

ということもあるようです。

 

今回お話しした内容は、

成長発育期にしか行えない治療方法であり、

ワイヤーで行う矯正治療を避けられる可能性がぐっと高まります。

 

一般的な矯正治療や小児矯正治療とはまた違った良さがありますが、

一般矯正治療に置き換わるものではありません。

 

ポイントで使うととてもすばらしい効果を発揮するものです。

 

スクリーンショット 2014-07-25 10.46.52

申し訳ありませんが、一般公開の予定はありません。

約6分の動画が7本あります。

診療室でお渡ししているIDとパスワードを入力されて

ご視聴下さい。

http://www.rosetowndc.com/secret/movie.html

 

 
このたび、

夏休み企画と題して、お口にまつわる全般的なお話をいたします。

あまり知られていない話なのですが、

知ってると知らないでは大きな違いになりますから、

是非知っておいていただきたい内容です。

スライド1

 

特に3つ目に関しては、

これまでこのブログでお伝えしてきたこと以外に、

先月発売された米国の書籍の内容を盛り込んでおりますので、

非常にクオリティの高い内容となっております。

(おそらく、日本ではこの情報を知っているのは、

同業歯科医師の翻訳仲間のみだと思います)

参加御希望の方は事前申し込みをお願いいたします。


告知のためにこちらのブログを使いましたが、

この活動はあくまでも「個人的なライフワーク」として行なっています。

 
以前より、なんかおかしいと感じていた自分の奥歯をX写真でみてみたら

中がどうやらむし歯になっているようでした。


「これはそろそろヤバいぞ」と考え、友人歯科医の医院にて

先日状況を診てもらいましたところ、

神経までギリギリ、

歯の一部がわれている、

ということが判明し、マイクロスコープ下での映像も見せてもらい確認してきました。


割れた先は、歯肉のラインから2mm下でストップしていたので

かろうじてこの歯を使って行けそうです。


過去に、妻の歯が割れてインプラント治療をしたときのことを

思い出し、「今度は、自分かー、どういう手順で治療したほうがいいか」なんてちょっと考えましたが、

大丈夫そうです。


このむし歯、原因はなんだったのでしょうか?


金属と歯のすきまに小さい穴があいており、

そこから中のセメント(くっつける材料)が溶け出して

う蝕細菌が繁殖したようです。


中空状になったところに

噛み合わせの力がくわわると

たわんでもどる ということを繰り返すうちに

構造的に弱い部分に亀裂が入ることがあります。


普段、自分が患者さんに説明していることを

自分自身が体験してしまいました。



さて、この歯の治療をしたのは学生時代でしたので、

約20年前です。

先輩の歯科医師の医院で治療してもらった記憶があります。


この銀歯と歯との間の小さな穴は、

歯が削れたり、かけたりしてそこを拠点にして

う蝕が起こることがあるようです。


その結果、

神経まで感染したり、

歯が欠けるということがあるのですが、

すでにこの問題は解決済みとされています。


つまり、

セラミックという素材を使い、

歯と接着させることで

界面にある接着剤の溶け出しや流れ出しは起こらず、

問題がおこるとしても神経までの感染や

歯が大きく欠けるということは起こりづらくなります。


これが、銀歯をお勧めしない理由の一つです。


もう一つお勧めしない理由はあるのですが、

それはパラジウムという金属を使いたくないということです。


金属アレルギーの患者さんでは、

パラジウムは4番目にアレルギーの原因になっているとの報告があります。


考え方としては、

金属アレルギーを発症した体の異常に目をむけるということが

根本医療では必要ですが、

現在一般に普及している医療では

花粉症、ハウスダスト、金属、食物などのアレルギーが起こると、

その原因の特定で終わってしまい、

「なぜ、そのアレルギーが発症してしまっているのか?」ということは

考えられていないようです。


私の知っている限りでも

そこまでアプローチしてくれる医師は

国内に限られた人数しかおりません。



なにはともあれ、

先手必勝、

後手はかなり不利です。



話を戻しますと、

自分の歯の治療が終わると、

次は矯正装置をつける予定です。

それもまだ国内に流通していない新しい製品になるかもしれません。






 

昨年の今頃でしたでしょうか。

下のまえ歯のガタガタ感と、

上の犬歯が八重歯ぎみの方の治療を開始しました。

 

この歯並びになった背景には

唾の飲み込みの癖、

主に舌を上に挙げるということがうまく機能していないということがありました。

 

この子の場合もそういう癖がありましたので、

癖とりをして

舌と唇とのバランスをとりなおし、

鼻からの呼吸がしっかりとできるように補正するということを

主目的に治療を開始しました。

 

左が治療開始時(10歳)、右が治療後です。

口腔育成システム.001

アプローチを始めるのが若干遅かったので、

チャレンジケースということを前提に了承していただきました。

 

いかがでしょうか。

八重歯ぎみだった犬歯はちゃんと歯列(歯並び)の中に納まり、

唇は幼い唇(左側)からおとなの唇(右側)に変貌を遂げています。

 

たった13ヶ月でこれほど変化するのですね。

舌の正常なポジションと唇の筋肉とのつばの飲み込み時の適切な連携、

適正な鼻からの呼吸でこれほど変わるのですね。

 

口腔育成システム.003

上の歯と、下の歯の変化です。

金属のワイヤーや、

プラスティックの拡大装置は使っていません。

 

あくまでも開始する時期が遅く、

チャレンジケースでしたので

たまたまかもしれません。

 

でも、良かったです。

 

口腔育成システム.002

 

スマイル時の口元の比較です。

 

少女からおとなに変貌を遂げたかのようですね。

 

患者さんが、とてもがんばってくれたので

良い結果が得られました。

 

患者さんがあっぱれです!

 

もっと早い時期にみせていただければ、

呼吸や、嚥下、咀嚼、食生活に関する情報を提供できますので、

このようなチャレンジケースではないほうが

お互いに安心して治療を勧められると思います。

 

こどもの歯ならび、あご、顔面を適正に育成するためには、

学校健診の紙をもらってはじめて来院するのではなく、

しっかりとかかりつけ医を定め、

定期的な栄養管理をふくめた指導をうけることをお勧めします。

 

 

 

と思うことがあります。
予約とは、

お互いの時間をあらかじめ決めておいて

できる限り時間のロスがでないように

お互いの大切に時間を扱うことだと考えます。



時間を守ってご来院される方々がほとんどなので

とてもありがたく思います。



時々、非常に残念な行動を取られる方もいらっしゃいます。



連絡もいただけずに、

御予約の時間になっても来院もされない方。



当日の予約の内容に合わせて

こちらとしては器具の準備や打ち合わせを行い、

その治療のための時間を確保しています。



それが全てパーになるだけでなく、

相手に損失を与えているということに気がつかない鈍感で

とても残念な行動の一つです。



治療は信頼関係の元に成り立っていますので、

当然時間すら守れない人の治療が上手くいくわけがないでしょう。



では、時間を守らない人を受け入れて行ったらどうなるでしょうか?

これは、時間を守って来院されてくださっている方に

とても迷惑がかかります。



では、

当日なら電話で連絡すればキャンセルしてもいいのか。



実は当日も非常に困るのです。

できれば、前日までにはご連絡いただきたく思います。



健康は命の時間と考えられます。



時間というものがどれだけ貴重かわからない人に

健康の大切さがわかるのでしょうか?



本質がわからない人の治療をして

健康のゴールにたどり着くでしょうか?



悪質な予約キャンセルをされる方がいらっしゃいましたので、

今回は予約について書きました。



安易な当日キャンセル、無断キャンセルは

貴方自身の人間としての信頼を落とします。



何卒、

お互いに気持ちよく診療ができるように

時間厳守でお願いいたします。

よろしくお願いいたします。