今練習中の曲は、リズムが取りにくく、テンポが狂いがち。
元々西洋音楽の様に、三拍子、四拍子といった音符が譜面に書かれている訳ではない。
基本、お師匠さんの真似である。
ひたすら…ただひたすら真似るのである
音の『間』や姿勢、撥の下ろし方。
きっと、お稽古中の私は、お師匠さんを殺さんばかりにガン見しながら弾いてるに違いない(爆)
すみません、目付き悪くて

そして、前回。
またまた強敵が現れたのである。
『ソトハジキ』
もう何ですか~これ!!
ピアノで言うところの装飾音みたいなもの?
トリル嫌いやったのに。
普通のハジキすら指がつるのに三本の指を流すようにだなんて出来るか~ッッ
来月からは浴衣会の曲を浚うので、暫くこの曲はお休み。
夏以降、覚えているんだろうか…私。