京都市美術館 ルーヴル美術館展。 | 日々徒然

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春から社会人に返り咲きました。確定申告他人がやってくれる!!万歳!!


今月で終了となるルーヴル展を観る為、雨が降る中車を飛ばして京都へ行って来ました。


道中本降りになって、高速運転するの怖かったわ~大山崎、降り過ぎ顔に縦線

帰りは更に怖いドライブとなったのですが…暴風雨でしてん。



お目当てはコチラ。






日本、初お目見えとなるフェルメールの『天文学者』


フェルメールブルーと呼ばれる独特の鮮やかな青はラピスラズリが原料だそう。

和名では瑠璃、日本古来から縁のある色ですね。

当時、フェルメールが活躍したオランダは鎖国中の日本とも親交があり、この天文学者が身に纏っている服も日本からもたらされた着物をモチーフにしている…等、思わぬ所で着物繋がりの話題が笑う


こんなマニアックな解説を音声ガイドでコナン君コナンと棒読みの桝アナがしてくれるんです。

面白かった(笑)






ルーベンスやドラクロアなど見応えある絵画が所狭しと並び、一枚一枚食い入るように眺めていました。


あっという間に3時間が経過。

心地よい疲れに浸りながら烏丸へ移動しました。