離婚をするにはまずは夫に告げなくてはならないが、弁護士に相談してみてそうそう簡単に私の希望通りにはいかないだろうことが分かった。

 

否応なしに、最初に立ち返って考えざるを得なくなった。

離婚するということ、娘の将来のこと、義母のこと、離婚して一人になった時のこと、一人暮らしで病気になった時のこと、などなど…

日常的に何をしていてもそれらの連想がグルグルと頭から離れなくなった。

 

夫の尋常ではないお金の使い方。

道楽的に使っているのではなく、会社がどうにかなっていてそのためなのか?

しかしながら、そうだとしたら個人でどうこうできるものではない。

 

ひょっとして夫は精神を病んでいるのか?

依存症の遺伝家系なのだ。

 

離婚しない方がいいのか?

 

でも離婚しなかったら…

この先もズルズルと夫からの大金工面の要請を心配しながら老後を生きていくことになるだろう、預金が尽きてしまうかもしれない、そうなったら娘に迷惑をかけることは必然…

 

現役を退いて年金生活になったら本当にどうなるのだろう?

残りの人生は堅実にゆったり、穏やかに生活したい。

揺れる心を感じる毎日となった。