弁護士事務所に行く前に知人とランチ。
これまでの夫へ工面した金額の資料を見せたら驚いていた。
「ご主人が今の会社を辞めて年金生活になったら、このままでは家も借金でとられてしまう可能性がある」と言われて、そこまでに考えが至っていなかった自分を本当にバカだと痛感した。
弁護士は知人のちょっとした知り合で40代後半の男性。
知人にも同席してもらって1時間半ほど相談した。
知人が事情を話してくれていたので、内容的には離婚へのプロセスの説明だった。
とてもずばずば歯に衣着せぬ弁護士で、これまでの弁護士とは印象が大分違った。
工面総額の一覧表を提示して、おそらくパチンコが原因だと思うと伝えると、次のように説明された。
・夫のお金の使い道は正当化できるものではない、単なる浪費
・工面の理由が「仕事・接待」
あり得ない
・こういう人間は生涯パチンコをやめることはできない
・これまでは所得の範囲内で何とかなっていたが、年金生活になった場合は借金をする可能性がある、一般的にギャンブルで自己破産するのはそういうケース
・自分が稼いだ金だからそんなに使ってしまっても悪いとは思っていない
・自分は家族のために一生懸命働いてきたと思っている
・浪費は離婚理由になるがパチンコは離婚理由にはならない
・離婚理由は夫婦であるのに嘘をつき続けたこと、そんな人を信用することはできない、これからの人生を共に生きたくないということ
・探偵や興信所を使って調べるエネルギーは、それが浮気の可能性があるなら有効だが、そうでないなら無駄。
・現在の自宅の名義は夫なので、自宅を手に入れることは難しい
こんな感じで説明され、はっきり言ってもらえてよかったのだけれど、非常に苦しくなった。
そして、離婚の第一歩は「別居」と諭された。
愛犬を連れてどこかアパートでも借りて、私がとりあえず家を出ることから始まる。
結局のところ、私の本気度と覚悟ということだ。