しばらく実家住まいをしていた娘がゴールデンウィーク前にアパートへ戻ることになったので、ゴールデンウィーク中に離婚話をするつもりで夫に時間を作ってくれるようにメールをした。
最近はメールで用件を伝えるようになった。
寂しい話であるが、ある意味記録に残るので便利だ。
夫からの返信は、
「離婚話をする時間は作れません。
職場が変わったばかりで、こんな時にやめてください。
俺が離婚すると言った時には拒否したのだから、自分の都合だけで決めるのはやめてください」
というもの。
娘が拒食症でどん底状態の時に3回離婚すると言われた。
3回目に言われた時、
「いいわよ、でも今はできない。
娘が自分のせいで親が離婚したと感じて自殺するかもしれないから」
と答えると、それ以降夫は離婚という言葉を口にしなかったが、ずっと根に持ってきたらしい。
私も返信した。
「あの時私は、娘が落ち着いたらと返事したはずです。
なので社会人になった今話したいと言っているのです。
しかしながら、娘が自傷行為をするほどのどん底状態で、私もまいっていたあの状態の時に、本気で離婚するつもりだったとは少々驚きです。売り言葉に買い言葉で発した台詞だと思っていました」
速攻返信が来た。
「自分も仕事でドン底状態でした」
母親と父親の違い?
父親って、我が子が死ぬかもしれない病にかかっている時に、自分が苦しいからって縁を切ろうっていう発想になれるものなのだろうか?
私だって恐ろしい精神疾患を患っている娘と向き合う日々、毎日ため息と共に目覚め、逃げ出したかったし何度も死にたいと思った。
ああそうですか、って感じ。
蓋を開けてみるとゴールデンウィーク中は毎日パチンコ。
GPSで確認されているとは夢にも思っていないのだろう。
仕事にかこつけてるけど、結局パチンコに行くから離婚話の時間は作れませんってことじゃない。
弁護士にメールで伝えてみたら、
「話し合いに応じないのであれば調停を申し立てるけどいい?」
と聞いてみることを提案された、なるほどである。