半年ほどGPSで追跡してみて、夫は平日の仕事以外、私服で出かけた時はほぼパチンコに行っていることが確実となった。

学生の頃からよく行っているのは知っていたのだが…

 

一種のギャンブル依存症なのか、いろいろな思いが頭を駆け巡った。

 

娘の運動会や参観日、夏休み課題の表彰式、ピアノの発表会、多くの行事に夫はことごとく不参加だった。

娘が拒食症で3か月入院していた年のお正月も三が日面会に行かなかった。

沖縄への家族旅行も2日前にドタキャンだった。

それらのすべてにおいて「仕事」を理由にしていたが、実はパチンコに行っていたのか?

 

地方出張に頻繁に出かけても娘にお土産を買ってきたことは一度もなく、お誕生日プレゼントもクリスマスプレゼントもなかった。

パチンコに費やした大金を、せめて父親の愛情に飢えていた多感な時期の娘に、愛情を表現する手段としてでいいから費やしてほしかった。

 

怒りを通り越して「虚しい」という言葉しか表現する単語が浮かばない。