ホテルを出て
通りの反対側に行ってみました。
観光客であふれるワイキキとは違う
のどかな風景が広がっています。
こんなところに線路が。
今は廃線なのでしょうか。
電車が走っている感じではないので
走るとしたら
汽車？トロッコ？
どの場所も
とてもフォトジェニックです。
しばらく行くと
ABCストアやレストランが入っている
コオリナステーションという
小さなショッピングモールがありました。
やっぱりこの辺が何かの駅だったんですね。
ストアでは
サンドイッチやサラダ、デリなどを売っていて
キャラブレでお腹がいっぱいだった私たちは
次の食事をここで調達することにしました。
ホテルに戻り
午後は水着に着替えて
プールや海で過ごします。
敷地内にあるテントで
ルームキーのカードを見せると
こんなリストバンドを巻いてくれて
プールサイドやビーチで使う大判のバスタオルを
何枚でも貸してもらうことが出来ます。
日によって色が変わるので
巻かれている本数で
ホテルでの滞在日数が分かります。
中には１０本くらい付けている人もいました。
デッキチェアはもちろん無料。
パラソルの下も結構空いていました。
夕日を見ながら入れるジャグジーです。
たしか２２時くらいまで開いていたはず。
冷たい水の飲めるウォーターサーバーが
ところどころに置いてあります。
お腹が空いた時には
「MAMA'S SNACK STOP」で軽食を。
プールサイドが一部工事中になっていて
囲いの壁にはこんなイラストが描かれていました。
幼児用の小さなプールができるようです。
シュノーケルが体験できる
レインボー・リーフは
外から水槽の中の様子を見ることが出来ました。
陽が落ちて
建物が夕日でオレンジ色に染まり出します。
プールを抜けた先には
ディズニーリゾートのプライベートビーチ。
ここにもパラソルやチェアが
たくさん並んでいました。
チェアに寝そべって
沈む夕日を眺めます。
２枚借りたタオルは
１枚をデッキチェアに敷き
もう１枚を体にかけて使いました。
ヤシの木のシルエットが
夕日に浮かぶ絶景。
周りには何もないと聞いていたので
ここに来る前は
二日間も何をして過ごそうかと思案していましたが
「何もしない贅沢」があるということを
夕日を見ながら
実感させられました。
スパなどのリラクゼーションはもちろん
星空を見上げながら芝生で観る
ディズニー映画の上映会や
フラダンスのレッスン
クラフトのワークショップなど
リゾート内では
盛りだくさんのプログラムが用意されています。
スタッフの皆さんもとても親切で明るくて
ホスピタリティーあふれる
リゾートホテルだと思いました。