なんとなく…答えを出す前に…
でもやっぱり言葉にもならず、答えを言わないまま、実はこの行動(テクニック)が、答えだったのかもしれない。
実はその、「曖昧さ」や、「なんとなく」と言う素敵な言葉は魂の声だったりする。お話しの中の一部ですが、私の中に落とし込める事が出来たワンフレーズでした。
自然療法機構の雑誌NaO出版記念講演会&パーティに出席の際の講演会で
山形県出羽三山で山伏修行を実施されていらっしゃる星野先達さまの言葉でした。
そして、私が植物療法を始めて数年後に
パリで出会った後、24年ぶりの再会。
現在クレイセラピスト、アロマセラピスト、経路療法士の先生。
とても懐かしく、かなり前にも関わらず少しでも覚えて下さった事、とても嬉しかったです。
実は、私がその落とし込めたと言う内容とは、
ボディトリートメントメニューの一つで、
脊柱ハーブお灸と名前をつけているのですが、
頸椎から尾てい骨までの脊柱に、
ホルモンにアプローチするチカラがあると言われるハーブ数種類を砕き、成分を抽出したものを乗せて、その後全身のオイルドレナージュをするのです。
そして、濃縮されたハーブ抽出液を全身に塗布し、ビニールでおおい、遠赤外線、
赤外線を当てます。
活性、浄化、免疫抗体が上がると言われる自然療法トリートメント。
(この一連の素晴らしい効果は書き留めています)
そう、このトリートメントがフィトエステメニューで1番望んでいたものでもあります。講習会で習ったやり方を提供しているのでは無く、
ハーブがもつ不調改善に導く力を借りて、
その効果を引き出すために惜しみなく植物の魂を使いきる。そして、ドレナージュテクニックで、身体を軽くする。この恵は絶対素敵！
そんな想いでこのメニューを考案いたしました。
受けていただいた方が
心地よく、言葉にならない身体が受ける喜びは、笑顔に変わります。
その人のために、材料を準備して、魂からの笑顔になっていただくために、その時々に合わせたドレナージュマッサージを施して…
また、笑顔のお裾分けをいただき感謝して…次のエネルギーに変わる。
そんな心の新陳代謝が、好きです。
この内容を同じテーブルで、先生とお話しする事ができました。
なんて素敵な儚い時間。。
サロンをお休みさせていただき、勝手致しましたが、本来の自分軸へ戻す時間にもなり、新鮮な空気と風を感じる心地良い日となりました。
芦屋モノリスにてパーティ✨
