ヴェリコ・タルノヴォ③
ヴェリコ・タルノヴォからバスで15分ほど走ったところに、アルバナシという村があります。
ここにも、和美さんのお友達が住んでいて、そのお友達を訪ねることになりました。
バスがあるかどうかわからないので、行きはタクシーで行きましたが、本当にすぐです。
村に着くと、それはそれは、もうおとぎバナシの世界です。
家々の塀が、石を積んで造られていて、とってもかわいいのです。そこに、白い壁に赤い屋根のおうち。
それがたくさん並んでいます。
これは通用門。となりにドデカイ正門がありました。
こっちは、また別のお宅。
この村はとっても大きな家ばかり。それぞれの門も半端じゃない。
「馬車が出入りするためじゃない?」と和美さん。
なるほど。
そして、お友達が結婚して彼と住んでいるおうち。
住宅地の小さい家なら20軒ぐらい入りそうな敷地の、大邸宅です。
ブルガリアの古い家は、ここまで大きくなくても、下が石で、2階3階が木でできているそうです。そして、2階が1階よりも張り出しているのが、特徴的。
テーブルを置いてあるところで、わたしたちはのどかなコーヒータイムを過ごしました。トイレを借りに、中も入れていただきましたが、どの部屋も、映画に出てくるような、それはそれは素敵なおうちでした。
タルノヴォもいいけど、わたしはこの村がとても気に入りました。
このお友達のお母さんが村の教会に連絡してくださり、見学させてもらえることに。ありがとうございます。
そこのお庭に桜が咲いているのを発見し、わたしたちはマルテニッツァを一つ、初結びしました。
タルノヴォの街から再びバスでルセへ戻りましたが、帰りにも、電柱の上にコウノトリの巣があるところを見て(コウノトリはいませんでしたが)、タルノヴォの旅は、たくさん春の訪れを感じて終了しました。








