いつ行く、、予定が・・・と言う日々で 先送りしていた、

11月でも大丈夫だが、

10月の外せない予定がいろいろ決まって来て

行ける日を探す。

 

そして、日曜日に、夫に言う、火曜日に行ってきます。と、

でも、当初の予定の車でスムーズでも1時間かかる運転免許センターではなく

地元の警察署に行く事にした。

 

以前は聞こえない事でハンデがあるから、

丁寧に対応してくれる方が良いと思って遠くに行っていた。

先回、自分から言って条件等の所に「補聴器」が書き足された。

 

今回は初めて受けた高齢者講習修了証明書があるので、それを持って

地元に行って見よう、筆談要請しようと覚悟して行った。
16分ぐらいで着いた。

届いていたハガキには受付時間が午前中は8:30-11:00と書いてあるから

早いと混むだろうと、家を出る時間を9時にした。

 

人数は、講習受けている部屋には大勢いたが、受付してる人は少ない。

受付係が、マスクしているから口が読めない、、何言っているか分からない。

「聴覚障害者なので筆談お願いします」と言ったが、無視された、滝汗

 

「言っているのが聞き取れないです、マスクで口元が読めないです」と言った。

それで、マスク外して言ってくれたが、読みとれない、、

なんとなく言いたいことが多分こうだろうとこっちから言う、

「ここに書くのですね、こっちは必要ないですね。」

そう言ったらやっと、鉛筆で書くべきところに〇、必要ない所に✕を書いた。

記入後 呼ばれるまで・・・、何処にいればいいのか?

「書き終えたらあの椅子で待てばいいですか?」

 

呼ばれても分からないのだが、、その様子でやっと察してくれて

「3」と指で表示してくれた。

書いてから3番の窓口に行く、行ったら

パー手を広げているから、5番に行くのかと思ったが、、何か違う、、

状況から、「待つのですか?」と聞いた 頷く。

そうか、待てなのか、、手話での『待つ』とは違うから、、戸惑った。

 

逆に、普通聞こえる人は手を広げて押すように示すのが待てだと思い出した。

 

3番で示されたのは視力検査の機械、

座って「ここに額付けるのですね?」  頷く、

そして見える中央の丸の欠けている部分を言う、右、左、上、下、、右、左

と言った所で、「終わりです」って、、手を振られた。

 

次に番号が大きく書いてあるカードを渡され、

先ほどの椅子を指さして座って待っているように言われた。

番号がよく見えるようにして待っている、隣の人とは違う色の番号カードと数字

私のには「講習不要」と書いてあった。

ほどなくして奥から、私を手招きする。

行って見たら、写真撮影、

「えっ、もう!」早い展開、、

小さな鏡を指さすので、それで髪の毛確認、、跳ねている分を手で撫でた。

座ってカメラの所に映る自分が中央になるようにする、

撮影終わり、「引き換え」の用紙を渡されて、待つように言われた。

 

以前の免許証も今回もゴールド

次は5年後、

 

免許証の写真を見て『しまった💦』と思った、

顎をしっかり引いて無かった

  後の祭り

 

そのせいか、、年数の為か、、カメラや環境のせいか、顔がくすんでいる。

着る物に気を付けて白を着て行ったのだが。

 

確かに5年前と違って当たり前だが、、しっかり年相応だわ、笑い泣き

年齢詐欺にはならないと言う事で、良しとする。