ある所で、

「ミシンの下糸が無くなったのに気が付かず縫い進んでしまった」

という内容に、

多くの人が「あるある」とコメントしてて、

「無くなる時に教えてくれると良いが」と言っているのを見て

 

確かにそういう事って、あるが、、

それってミシンによるのよと言いたいが、

知らない人の内輪で盛り上がっているところに書いても、、しらけさせそうで辞めた。

 

でも、、そういうミシンあると言う事を言いたい、

そう思ってもやもやしてた。

 

ここに書けばいいと気が付いたので、書きます。

 

下糸が少なくなったら教えてくれるミシン

持ってます。

 

元は、下の画像のartista200eで、

ステッチレギュレーター付けるために基板交換したので

中身は上のartista730になった物で、

説明書見比べるとステッチレギュレーター関連以外は全く同じです。

その中の説明書では

 

糸が無くなる前にお知らせがあるのです。

それを使っていたから、

たまに違う家庭用を使う(メンテナンスとかで試し縫い)時

あれれ、、そうか、お知らせはないのねと言う事が起きる。

 

同じくベルニナであっても、ランクの違うミシンには無い機能ですが、

買った当時はそれは最高クラスの物でした。

 

この技術と機能が、全てのメーカーに取り入れられる事ってないのかしら?

 

このちょっとした事に気が付いて、やっぱりベルニナはいいなと

今更ながら、これを選んだ昔の自分に よく選んだと言いたい。