ゆっくりマイペースで、

 

人間と動植物の健康や地球の事を考えて

化学が進んで、もたらされた弊害を、微力ながら私に出来る事を

 

その一つ、テフロン加工の鍋類を 完全に捨ててはいないが、

昨年から思い切ってかなり減らせた。

 

今テフロン加工で、残っているのはアサヒ軽金属のフライパンが1つと小さな鍋が1つ

でも、ほとんど使うのをやめてはいる。

 

ステンレスや鉄、セラミック加工とかいろいろ増えてます。

304ステンレス鋼フライパンハニカムコーティングのとか、

大きいのを買って見たら凄く良いので、小さいのも探したりして。

 

 

テフロンのは出来るだけ目に付かないようにして、夫の記憶から消す(笑)
その後捨てる予定です。
ゴミ出しが夫の担当になってから、捨てる時に神経を使っている。

 

 

 

それと最近、

マイクロプラスチックの事を考える。

 

私は自宅のゴミを海に捨てたりはしないのだが、、

使っていてどんどん細かくなって排水溝を伝って海に出ると言う事もある。

 

それで減らしているのは、プラスチックのビニールやスポンジなど、、

 

買い置きのスポンジもまだあるが、

洗い物の大半は食器洗い機に任せている、

それに入れてはいけない物だけを手洗いする。

 

野菜類も洗うから、眼に見えない大きさが自分たちの体に入ることもあるかも

今は、スポンジは出来るだけ、へちまを使っている。

プラスチックのまな板も今は使いたくないので、

木のまな板と竹のまな板、ゴムのまな板などを使っている。

プラスチックのまな板をセットで持っているが、、今は下に敷いて

その上に竹のまな板乗せたりして食品がじかに触れないようにしている。

 

へちまって使って見たら、スポンジより使い勝手が良くてびっくりしてます。

ショップで注文する時に、なかなか見つけられずに、

最初に買ったのはメルカリでした。おまけでへちまの種が付いてきた。

それを撒くにはわが家はバッタの被害で全滅するので諦めて

友人60数人が参加している譲渡LINEに出してみた、

二人が貰ってくれた。

 

その後中国のショップからへちまを買った、意外に良いものでした。

 

以前は生ごみは排水溝でストッキングタイプのゴミネットでキャッチしたり、

円錐形のゴミ受けにネットをかけて入れたり、

それらをこまめにポリ袋に入れて口を結んでゴミ箱に入れたから、

食品の保存に使った袋にそのゴミ入れて、生ごみ・可燃ゴミに出してた。

自分は無駄なく使っているつもりだった。

だから、逆にプラゴミは少なめでしたが、、

 

ごみを乾燥させる「ルーフィン」を使いだしたら、

乾燥した生ごみは素手で触っても手も汚れない臭いも付かないから、

小さいポリ袋に入れずにパラパラとゴミ箱に入れる。

ルーフィンに使うバスケットカバーも、

洗えば汚れは落ちるから、繰り返し洗って使う

別売り消耗品で高いから、

大きな不織布の袋を別に買って1枚を2枚に作り変えている

 

 

そうなると、ポリ袋の出番がほとんどない、

 

そして生ごみ・可燃ごみは、以前より少なくて軽い、

運んでもらうにも気が楽です。

レジ袋も、ゴミを入れるために、安い所では買っていたが、それも辞めた。

夫が一人で仕事帰りとかに買い物して来る時は、

エコバックを持たせても、嫌がって使いたがらないので、

自由にさせているが、その時だけ有料のレジ袋を買っている。

 

もちろん私と一緒の時は、エコバッグに入れるが。

 

 

食品はタッパー類(ガラス製とかも)に入れるから、

たまに使うチャック付きの袋やフードセーバーで使う袋に入れる、

 

ますます、普通の小さいポリ袋を使わなくなった。

頻繁に買っていたポリ袋とストッキングタイプのネットをずっと買っていない。

以前は100円ショップに行ったら、何を買わなくても、それだけでも買っていたのに

必要なくなった。専用のケースに入れたのはいつ?減ってない。

調理で使う事のある、「アイラップ」は箱買いした物があるが

それさえめったに使わなくなった。非常時に使えると言うが、、

多すぎるから減らさねば(笑)

 

そしてプラゴミとしてそのまま再利用せずに捨てるようになった。

 

どんどん変化しているわが家のゴミ事情、

 

ビニールの紐さえ、出番が無くなって買ってない、

残っている使いかけは何年前のだろう、

使う予定が無くなった、大量のサテンのリボンや、

ケーキ屋さんが使っていたリボンをもらったのもあってそれらで結わえている。

 

段ボールをゴミに出す時にリボンで束ねているのはわが家だけです(笑)