行きました記録になってしまったけど
思いがけず、とても良かった
画像たくさんです
なかなか遠くて行きにくい東京都現代美術館ですが
デイヴィッド・ホックニーの日本では27年ぶり大型個展ということで
行かないとダメな気がして
行ってきた
よいお天気
駅から遠いよね…10月26日だというのに暑かった
《春の到来 イースト・ヨークシャー、ウォルドゲート 2011年》
2011年
ポンピドゥー・センター
《5月4日》
オットくんの誕生日の日付のがあった
いいなー
春くくり
冬はないのかなー
と思ったら
のちに
12ヶ月にテーマがさらに掘り下げられてた
この作品が最後の一部屋の中央をぐるりと楕円に展示されていて
私はここを何度グルグルしたことか
最初は驚きで
次は発見で
最後は楽しくて
思う存分グルグルしてきた
この大木、本当に陽の光が当たっているようでした
輝いていた
よくポスター等で見る部分だ!
冬生まれなので
この木の描き方に
幹のところ
雪の花びらが
美しかった
壁面には
《家の辺り(夏)》
反対画の壁面には
《家の辺り(冬)》
これらがインクジェットプリントで紙に印刷されたものだとは!!
確か、iPadで描かれていたかと記憶
芸術もコンピューター時代なんですね
なんとも不思議な感覚で
いろいろなことを考えさせられたけれど
結局のところ
素晴らしかったのです