前回の続きです。
洗える帽子がある一方で
洗えない帽子
というものが存在します‼️
えー!洗えないの?!
って思うかもしれないのですが
考えてみてください、麦わら帽子なんかは洗えないですよね👒
紙というか藁素材。水に濡らしてしまえば型崩れの原因となります🥲
そんな洗えない帽子の洗い方。奥田の場合はこうしています❣️
ミックス素材
こちら洗濯✖️の洗えない帽子。
綿と紙のミックス素材です。
確かに紙の部分は洗えない。
ですが布の部分は綿なので汗を吸収していますよね、きっと。
ここは自己責任で私ならこうするよ!という方法をお伝えします。
綿の部分だけ半分洗う‼️
こちら、帽子の部分に石鹸をつけて揉み込むように洗います。
なるべく紙の部分は濡らさない方が良かったけど、結局ぬれました。
ですが乾かしてみたら大丈夫🙆♀️
紙素材
完全にAll紙素材のこちらはどうでしょうか?
やはり洗濯表示は✖️です。
そんな時は、私の場合
コロコロで表面の埃を取って
洗う前に備えます。
※洗う方法このあとまとめて紹介しますね!
金具付き
可愛い〜😍と思って買ったこちらの帽子。
残念ながらこれも洗えません😭
こちらも洗う前の下準備で埃をコロコロで取っておきます。
洗い方
さーて、洗えない帽子の洗い方‼️
どうするかというと、奥田の場合、、、
重曹で洗います‼️
まあ、実際は重曹をふりかけるだけですが
やり方は簡単🎶
名付けて
水を使わない重曹シャワーです🚿
洗えない帽子の表面も裏側もザザッ〜!ッと重曹をシャワーのようにかけていきます。
場所はお風呂場でやりました。
そして30分以上放置
重曹を振り落とします。
布アイテムもバタバタはたけば重曹落ちます。
ジャーン‼️スッキリ✨
重曹には静菌作用と呼ばれる細菌の繁殖を抑える力を持っています。
そして匂いや湿気を吸着してくれる重曹は洗えない布製ソファーのお手入れにも使えるもの。
応用で今回は洗えない帽子に使ってみました❣️
その他
気になる内側部分はこんな商品もあります。
ファンデーションや皮脂で汚れやすいひたい部分に付けるテープや
ぐるっと一周貼れる帽子用汚れ防止シール。
これがあれば内側の汚れはいつでも取り替えられてスッキリします。
他にもほこりのつきやすい素材、特にフェルトハットはこまめなブラッシングが大切。
帽子専用のブラシもあります。
汚れが目立つ場合は消しゴムで軽くこすり落とす事もしてみてくださいね。
オシャレのお手入れは大変ですが、洗えないものもこんなふうにすればしばらく帽子も使えそうですよね❣️
私の場合という事で今回はご紹介させていただきました🎶
洗えない帽子をお持ちの方でどうしようか困っていた方、ご参考ください❣️
(実践は自己責任になりますが😅)
では
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