今日は11月22日いい夫婦の日。
ベタに夫婦の話題に乗っかろうと思います。
我々夫婦は結婚して7年目。
長い婚活の果てに出会った2人でした。
出会った時のマインドはこちら↓
側から見ていると仲良し夫婦だと思います。
ですが、仲良しでいるのは相性だけでなく続ける努力や思いやる努力をするという事も大事かと。
今日はお互いにかけ合っている２つの言葉について紹介していきます
朝起きたら
おはようございます
からスタート。
その後、
大丈夫？
って私が声かけます。
大丈夫っていうのは何かというと
自律神経の切り替え時に結構不調な主人なので、寝る時〜朝起きるまで大丈夫だったかな？という気持ちで聞いています。
だいたい大丈夫であれば良いけれど
あまり調子が良くない時にはなるべく身体を冷やさない服装や食事を選択。
朝の身支度をしたら主人は会社に向かいます。
そんな私たちの使う言葉で1番多いものは
ありがとう
ですね。
これは2人が毎日使っている言葉。
おはよー、おやすみと同じくらい毎日使っています。
ご飯は私が作りますが
主人は毎日
準備した事に
ありがとう。
と言ってくれて
食べたら
美味しい‼️
作ってくれてありがとう〜
と言ってくれます。
この言葉がなければ
私は作ることをとっくにやめていると思います。（根っからの料理好きではないため）
そう言ってくれるから頑張れるわ〜
と、思いながら、毎日の料理をしています。
そして私も事あるごとにありがとー。と、言っています。
たまにこっそり主人が家事していたり↓
私ができない事をしてくれるだけじゃなく、一緒にいられる事が嬉しいからついついありがとうと言っちゃいますね。
普通の生活の中でもありがとうを言える事、そしてありがとうの言葉をかけられる存在がいるという事に目を向けるって大事かなと思います。
いやだ
意外な言葉でしたか？
結構これもお互い言ってます。
これはいらない
今日は気分じゃない
好きじゃない
という嫌な気持ち。
実は結婚当初は
これ、言えなかった
お互いに我慢して
受け入れて
許容範囲を超えて
ただ、我慢していたんだと思います。
我慢の限界は
体調に現れたり
言葉の端々に現れます。
そこで
じっくりと話し合ったり
お互いの
本当はどうしたいの？
に目を向ける事をしました。
そんな事を話し合う場って
家ではなかなか日々の事に追われて難しかったりします。
だからよく2人でカフェへ行って
今後の予定を打ち合わせたり
季節ごとにやりたい事のすり合わせをする事も。
それにはこの日記も役に立っています。
日々のちょこっとした事を伝えるのに
わざわざ言ってまで雰囲気壊したくないなとか
忘れてたけど、これ嫌だった。という事は
そのまま書いています。
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ありがとうを伝えるより嫌だを伝える方が難しい場合もありますよね。
ですが関係を続けるために
嫌なポイントをきちんと伝えたり
違いを受け入れる事って大事。
違うというのは悪いことじゃなくて
価値観の違いが学びになったり
新しい視点をもらえる事も。
2人でいることの意味って
違いを知り自分を知る事ができるんだと思います。
ありがとうと嫌だ
全然違う印象を受ける言葉ですが
どちらも良好な関係維持のために必要な言葉だと思います。
今後も元気でなるべく長く2人一緒に生きる。
そんな事を夢見てこれからもよろしく。といういい夫婦の日でした。
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