昨日は夜な夜な季節の手仕事。
ぬか床作りです。
毎年チャレンジするものの、冬を持ち越せないぬか床ですが、やっぱり夏のぬか漬の味はたまらなく美味しい。
でも買うと少しで400円くらいするんですよね😅
原価を考えると高いなーって思ってしまい、手が出ない。
でもそろそろあの味を食べたい！
という訳で、2か月くらい放置していたいりぬかに手をつけました。
今回使ったのはこちら。
幸田商店さんの「味付いりぬか」
既に味が付いているタイプなので簡単！
もちろん、こんなに大量ではなくスーパーで2袋購入↓
容器に開けた所。
さらさらのいりぬかに唐辛子や何かが入っています。
昔、最初に作ったぬか床は糠に塩を混ぜて作る本格タイプ。ただ、発酵させて付け捨てを何回かして、、と、味が安定するまで時間がかかるので今回は味付けを選択してみたよ！
昨年のぬか床は冷蔵庫にも入るチャックタイプを使用していましたが、混ぜるときに冷たいのと糠の種類が違うのか？好みの味ではなく、食べる回数が減りました。
そしてぬか床を美味しくするには味のカスタマイズ。
私はニンニクと煮干しを入れます。
もう少し経ったら鰹節や唐辛子、そして昆布をプラスしたいなぁ。
旨味成分がプラスされると「自分でこの味を作った！」という達成感と愛着が湧いてきます。
そして今朝出来たぬか漬けです。
しっかり味が付いてる✨
そんなに不安定な味ではなく、すぐに食べられてとっても美味しかったです。
そうそう、今年試してみたのは大きめ密閉容器です。
これまではぬか床から5センチくらいの高さがある容器でしたが、そーっと混ぜないと糠が飛び散ってしまいまわりが汚れるので拭き取りも手間でした。
少しでも手間を省き続けられるよう
今回はぬか床の倍以上ある容器を採用。ちょうど味噌作りに使った空の容器が使えました。
ガシガシ混ぜることができるので、これは良い✨
腸内環境改善！
免疫力アップ！
疲労回復！
に、効果的なぬか漬け。
味付けいりぬかだと簡単にぬか床作れるのでオススメですよ💓
↓外出自粛中の方にお勧め↓
↓無料で似合うがわかる診断はこちら↓
ブログでは書けないお得な情報はLINEから配信します！
LINE登録はこちら