メディカルハーブ(ダンディライオン)の勉強
主人も子供たちとともにだいぶインフルエンザを撃退
しつつあるサロンRoseRelief オーナーのあろまママです。
先日いんたーねっとで購入したホワイトセージが
届いたので、早速火をつけて煙をくゆらせてみました。
なんか安心するような香りと煙です。
しかし、なんですかね。
煙は汚れている方面に流れるとのことだそうですが、
まっすぐに煙は台所のほうに流れていきましたよ。
別に換気扇まわしていたわけでもありませんのに。
お見通しですね。
うちは台所をきれいにしないと運が開けないようです。
インフルエンザでおざなりになった食器洗いを
せねば・・・。
さてと今日は根を焙煎して入れたノンカフェインの
ヘルシーコーヒーとしても有名なダンディライオンに
ついて、下記にあるダンディライオンミルクティを
飲みながら書いてみます。
ダンディライオン
学名:Taraxacum oficinale
和名:西洋タンポポ
科名:キク科
使用部位:根部
主要成分:
・炭水化物(イヌリン)
→イヌリンは、フルクトース(果糖)が数十個ほどつながって
できた多糖類の一種。
イヌリン糖質は人間が持つ酵素では
消化吸収が不可能な糖質なため、
ブドウ糖の生成が抑制されることで肝臓への負担が
軽減される。
更にそのイヌリンの特性がインスリンの分泌量を
低下させることで膵臓の負担も軽減される。
このイヌリンの特性の相乗効果で
血糖値の上昇を抑制し、高血圧傾向の方にとっては
結果として血糖値を低下させる効果が期待できる。
このイヌリンの特性であるインスリンを低下させる
間接的な働きを利用したものに一時期流行った
「低インスリンダイエット」がある。
それ以前にもイヌリンを含有する植物は、
糖分を気にする人々によって古来より利用されてきた。
デンプンを単糖類へと分解する体内酵素の
プチアリンやアミラーゼは、イヌリンを分解することはできない。
つまりイヌリンが持つ炭水化物や糖類は体内でブドウ糖に
変らないことから、ダイエットや糖尿病などの予防に効果的と
言われる。
キク科の野菜にはイヌリンが豊富に含まれる。ごぼうの他、
アーチチョーク、チコリ、ツワブキ、シュンギク、レタス、
フキ、キクイモ、エンダイブ、などが代表的なキク科の野菜。
特にごぼうの繊維質には大量のイヌリンが含まれている。
ごぼうの表皮に抽出される白い粉末状のものがイヌリン。
イヌリンは腸内でオリゴフルクトースになり、
ビフィズス菌の成長を促す。
・フィステロール(タラキサステロール)
→茎を折った時に出る白い粘液に含まれる
タラキサステロールには乳の出をよくする働きがある
(催乳作用)。
・苦味質(タラキサシン)
苦味質とはハーブに含まれる苦味成分で、
健胃作用や強肝作用がある。
→タラキサシンは消化管を刺激し、消化運動を促し
(消化機能促進作用)、便通をよくする(緩下作用)。
更に肝臓を強壮し(強肝、解毒作用)、
胆汁の分泌と流出を促進する(利胆作用)。
ある研究では働きで胆汁の分泌が倍増されると報告
されている。
昔からヨーロッパのハーバリスト達が西洋タンポポを
黄疸や肝臓病に用いていたのはこういう理由からである。
(ただし、注意参照)
現在でもヨーロッパではこのハーブを食用として
栽培しているほど人気がある。
・フェノール酸(カフェ酸)
→カフェ酸は、コーヒーに含まれているクロロゲン酸が
分解されてできる物質の1つであり、ラットを使った実験
では、がん細胞が組織内に入り込んでしまう浸潤を
抑える効果があることが発見されている。
そのため、がんの発生や増殖、転移を抑えるとされ、
最近ではがん予防効果について研究が進んでいる。
また、 抗アレルギー作用、脂質過酸化抑制作用を持つ。
・ミネラル(カリウム、カルシウム)
→カリウムは特に多く、利尿作用を促進する。
(注意)
安全性については、地上部は食品として摂取する量を
経口摂取する場合はおそらく安全。
妊娠中・授乳中の安全性については充分なデータが
ないため、食品に含まれる量以上の摂取は避ける。
全草と利尿作用や血糖低下作用をもつハーブとの併用
では、相加的に作用を強めてしまう可能性がある。
理論上、全草と制酸剤、H2受容体拮抗剤、
プロトンポンプ阻害剤との併用で、それら医薬品の作用を
低下させる可能性がある。
理論上、全草とリチウム剤を併用すると、リチウム剤の
毒性が強められる可能性がある。
地上部は、カリウムが多く含まれているので、
カリウム保持性利尿剤との併用は高カリウム血症の
危険性を増大させる。
禁忌として、胆汁管の障害、重篤な胆嚢炎と腸障害のある
人があげられる。
キク科の植物に過敏症の人はアレルギーを起こすこと
がある。
作用:強肝、利胆、緩下、催乳
適応:胆肝系の不調、便秘、消化不良、リウマチ
レシピ:
<肌荒れ>
ダンディライオンのティー
ダンディライオン(ロースト)3gに熱湯200ml
ハーブティーなど有効成分を摂取して
身体の内部からケアする内面美容法の1つとして
解毒作用のあるハーブを使用する。
ダンディライオンは吹き出物対策として、
肝臓を強化して解毒を促進させる作用を
期待できる。
<便秘>
ダンディライオンのティー
ダンディライオン(ロースト)3gに熱湯200ml
様々な便秘の原因の中でも特に多い
脂肪の消化機能の低下からくる症状に効果を発揮する。
すぐれた強肝作用と利胆作用が脂肪を消化する胆汁
の分泌を促すので、腸内の環境を改善する作用もある。
<二日酔い>
ダンディライオンのティー
ダンディライオン(ロースト)3gに熱湯200ml
アルコールを早く体外に排出する上で、
肝臓の機能を高めて解毒を促進させる作用がある
ダンディライオンは有効なハーブである。
カフェインを取りすぎることがないので
水分補給をかねて多めに飲むとよい。
<強壮>
ダンディライオンのミルクティー
ダンディライオン(ロースト)3gを沸騰して火をとめた
水60mlにいれて10分以上抽出したあとに
牛乳を加えて弱火で再加熱。
強壮とは身体の機能を活性化させることであるが、
肉体的にだけでなく心の元気付けも含む。
特定のトラブル解消ではないので毎日継続して
利用できる方法であることがポイントなので
手軽なティーがよい。
ダンディライオンは強肝、利胆作用があるので
滋養強壮にはもってこいである。
その他:
ダンディライオンは世界各国の伝統医学で
人の自然治癒力に働きかけて病気を治す療法
(ナチュラルメディスン=自然療法)で使用されてきた。
日本でも生薬として幅広く活用されてきた。
というわけでダンディライオンミルクティーを飲んで
みましたがかる~くコーヒーのような苦味がある
ミルクティーのお味でした。
コーヒーの味わいを楽しみたかったら、市販されている
焙煎されたタンポポコーヒーを飲まれるといいと思います。
今日の記事が面白かったと思われた方は
サロンRoseRelief をのぞきにやってきてくださいな。
いただけるとうれしいなあ。
よろしくお願いします。
人体実験中
いつも読んでくださってありがとうございます。
サロンRoseRelief オーナーのあろまママです。
とうとう家族全滅してインフルエンザになりましたが、
最後の私、意外にも回復が早いです。
それというのも、
ハーブティーと特効薬のおかげ。
もし、ハーブティーの勉強を今していなかったら
もっと回復が遅れていたと思います。
まず、特効薬のタミフルを発熱する前に
飲み始めていました。
(最初になった次女のお残りを頂戴しました。)
自己責任のもとでやったことなのでお勧めしませんが
インフルエンザ菌は体内に入ると20分たたないうちに
数千倍の勢いで増殖するそうなので、
身体が増殖に対して反応する意味での発熱の前に
増殖を叩きつぶすことは意味があると解して
飲みました。
それと同時進行で、私は今回、常に喉をうるおさなければ
いけないと思ったのと、免疫を高める必要があると思って
エキナセア、ハイビスカス、ローズヒップ、オレンジピール、
シナモンのブレンドティーをつくって飲み続けました。
たまに甘みがほしいときはエキナセアオレンジという
コーディアルを足して飲みました。
エキナセアは本当に免疫を高める力があると感じます。
家族の中で最後までインフルエンザにならずに済んだのも
インフルエンザになってからも治りが早いのも
身体の免疫力が高まっていたからだと思っています。
またビタミンC補給にはローズヒップ、肉体疲労の回復には
ハイビスカスがもってこいとのことなのでブレンドして
みました。
もうひとつ飲み続けているのが、
エルダーフラワー、リンデン、ペパーミントの
ブレンドティーです。
こちらはものすごい発汗作用があり、
鼻づまりと鼻水解消に役立っています。
主人は咳がひどかったのですが、これを飲むと
咳が緩和し、喉の痛みもおさまったと言っていました。
この三つともが発汗作用と上気道のカタル症状に
効くからです。
やはり、甘みがほしいときにはエルダーフラワーの
コーディアルを足して飲んでいます。
どちらも飲みやすいブレンドティーなので
風邪やインフルエンザでお悩みの方は試してみてください。
ちなみにこうしたハーブはアメ横の大津屋で安く入手
できますよ。
メール便ですぐに送ってくださいます。
あとはひたすらふとんをかぶって寝る。
これにつきます。
上手にハーブティーを使ってみましょ。
今日の記事が面白かったと思われた方は
サロンRoseRelief をのぞきにやってきてくださいな。
いただけるとうれしいなあ。
よろしくお願いします。
なってしもうた
主人も熱が下がったので、残るのは私だけ。