ご無沙汰しております
数年放置していたブログを急に更新したくなりました
多分これを書いたらまた放置するかと思いますが…
ここ数年のマスク生活で「メイクとかどーでもいいわ、どーせマスクで隠れるし崩れるし」みたいな気持ちになっていたのは私だけではないと思います…
で・す・が!
時は流れマスクは個人の判断になり、私も病院や人混みでは必ず着用していますが、屋外等では着用しないことも増えてきました。
あっちなみにコロナには去年かかりました…
詳細は避けますが、当時は感染対策も緩みなくやっていたし、仕事と生活必需品の買い物ぐらいでしか出掛けていない状況、周りに感染者もおらず後ろめたさや心当たりも何もなく。
それでもかかりました
ワクチンは打っていましたがあと少しで接種から6ヶ月という効果切れかけの頃でした。
「軽症」といわれるものでもめちゃくちゃしんどかった…
幸いにも後遺症も残らず今は元気に過ごしていますが、二度とかかりたくないです
めっちゃ話が逸れましたが、脱マスクで欲しくなるのはやはりリップ
最近リップ欲しい欲(つまり欲&欲)が半端ないのです
で、コスメを買うとなると出てくるのがやはり…
『ど素人の持論』シリーズ!!!
…なんですが(笑)、今回は単純に私の場合、について語ろうと思います。
普通はこう、世間一般的にはこう、専門的にはこう、…一切ありません
ただの自分語りです
お忘れの方もいらっしゃるかと思うので改めて自己紹介をしておくと、私のパーソナルカラーはサマー、セカンドがスプリングで明るい色が得意なライトタイプです
私が色選びをするにあたって一番重要なのは明るさ。
暗い色、深い色は基本的に似合いません。
ブルベ、イエベは気にしすぎなくて良い(とはいえ黄みが強すぎるとダメ)。
オータムカラーが特に似合わないため、本来サマーが得意なはずのくすみは苦手でクリアな色味の方が得意。
なんかこれだけ書くと選べる色少なくない?てなるかと思いますが、むしろ逆で。
オータムどんぴしゃカラーさえ避ければ、幅広く選べるということなんです
明るさは死守、どちらかと言えば青みが強い方が良いが強すぎると浮く、ほんのり黄みならいける、クリアな色はいけるが鮮やかすぎると浮く、くすんでいると老ける。
例えばリップの場合。
プロ解説でサマー向けと書かれている色って淡く優しく肌馴染みの良い色が多いイメージ。
しかし私は馴染むリップよりも程々にリップを強調したメイクをしたい。
それならあえてウィンター向けのピンクやスプリング向けのレッドを選ぶ方が良いこともある。
まあ最近は1シーズンでなく夏冬とか春夏って書いてくれてるものが多いから、その中から選べば良い話なんですが(でも夏秋は×)
チークだって、サマー向けの可愛らしい青みピンクはPC的にはどんぴしゃだし、色白だからかタッチアップ時のお直しに選んでくれることが多いけど、私の年齢を考慮するとただのぶりぶりメルヘンオバサンに(ディオールのチュチュホログラフィックとか可愛いんだけど)
それならスプリングのコーラルやちょっと落ち着いたローズカラーの方が現実的。
スックの春菫があれば一生過ごせるのでは?と思うぐらい、あれは夏春の人にオススメされてたりする
PCに縛られ過ぎると同じような色味のアイテムばかりになるし、自分では微妙に違うと思ってても周りからすれば同じとかよくある…
正直自分でも同じように見えたり
でもいつもローズピンクのリップだけどたまに朱赤リップにしたら印象も気分も変わる
春秋向けのリップを一本買ってみたら、塗り方次第で意外といけた。
そんな発見も楽しかったり…
つまり何が言いたいかというと。
自分のPCの中の色しか選べないんじゃなくて、絶対譲れない条件(私の場合明るさ)さえ気を付ければ良いじゃん、と
ここぞというときには是非ベストカラー(もしくは自分の一番好きな、気分の上がる色)を選んで、普段はいろんな色を楽しんだ方がいい!
…ということを最近改めて思った次第でした。
思いの外しょうもない内容になっちゃったかな
それではまたいつか更新する日まで~さよならっ