あの映画の名作
オードリー･ヘップバーンの｢ローマの休日｣のことです(笑)
今日はふとラストシーンのアン王女の台詞を思い出しました
ローマの滞在先から逃げ出した王女は、普通の人がする普通のことを冒険のごとく思いきりします…たまたま出会った新聞記者は王女と見抜きますが、大きなスクープとなることから気がつかぬふりで一緒に過ごし、二人はいつしか…
本当にロマンティックでまたオードリー･ヘップバーンの魅力に魅せられる作品です
そうそう話しをもとにもどして(笑)映画のラストシーン、病気と報道されていたのに王女は、
Which of the cities visited did Your Highness enjoy the most?
｢妃殿下が訪問された都市の中で、どこを最も楽しまれましたか？｣
という質問に、最初は王女らしく当たり障りのない答えをしようとするのですが…
言うのです
Rome! By all means, Rome.
I will cherish my visit here in memory, as long as I live.
｢ローマです。なんといっても、ローマです。
この地を訪れたことを、記憶の中に大切に留めておくでしょう。命のある限り。｣
素敵ですよね
皆様の三連休も素敵な思い出となりますように
