私がこれを書くのは
読者のあなた自身がウツ病で苦しんでいたり
プチウツの始まりだったり
または、あなたのまわりの大切な人が
ウツ病を患っていらしたら
少しでも、お役に立ちたいという
思いからです。

今まで、私は結婚当時、誰にも
自分がウツ病を患っている事を
告白した事がありませんでした。

離婚するかれこれ8年前くらいから
私はウツ病を患って、抗うつ剤を
服用してきました。

元夫のアルコール依存症と精神的暴力
度重なる転勤異動、
PMDD (月経前不快気分障害)、子宮筋腫、
ADHD(注意欠如多動性障害)と
パニック障害を持つ長女の非行。

これらは結婚当時
私が抱えていたものですが
どれが原因かは私には選定できず
きっと全てが統合されていたのでしょう。

ウツ病の苦しみは
ウツ病になった人にしか
その辛さは絶対にわかりません。

米国に戻ってきてからは
さらにそれらに追い討ちをかけて
認知症の母親、離婚、愛人の影
離婚後の日本での生活不安、
子供達との別離の辛さ

ウツ病は重度に悪化して、不眠症まで
患う毎日でした。

それでも再び、抗うつ剤を服用する事だけは
したくない。
その薬は日本では
運良く?!?!
不認可の薬だったので
母親の介護での日本滞在期間に
抗うつ剤を手離してみました。
医師の診療を受診する事なしに
勝手に断薬してしまいました。
(こういう事は絶対にしないで下さいね)
通常なら、医師の指導のもと
薬の量をだんだんと
減らしていかなければいけません。
それなので、
その時の離脱症状がハンパなく辛かったので
また振り出しに戻りたくなかったのです。

でもこんな自分はもう生きている価値がない。
なんで生まれてきたんだろう。。
1日も早く、死んでしまいたい。
まわりに迷惑をかけずに
あの世へ行ける近道を探す日々。

ウツ病は、段階があって
自殺願望を持っている間は
それだけの気力と
衝動的に動ける体力がまだあるので
一番危険な時期であります。

しかしこの時期を過ぎていくと
今度は気力&体力&生命力も全てなくなり
動けなくなります。
ベッドでハムスターのように
丸まっているしかない。
思考停止状態。無気力&虚脱感。
呼吸をしているだけの
植物人間と大して変わらない状態に。

でもふと、もうこんなボロ雑巾のような
自分で生きているのは嫌だ。。
自殺も嫌だ。。
こんな自分から脱出したい。。

そう突然に衝突に思いたって
心理学の本を電子書籍で
次から次へと
片っ端から、何かに取り憑かれたように
読み漁り始めたのです。

そうしているうちに
何かに引っかかる重要な
一つのキーワードがありました。
それが本当の
ウツ病の原因なんだと発見するのです。


ウツ病を克服して生まれ変わる
その2へ続く。