この事件の終幕後の彼は
長女への虐待を完全に止めて
他の子供達にも手をあげる事は
一切ありませんでした。
長女がハイスクール時代に非行に走り
家庭内暴力となった時さえも
彼は暴力での解決は2度としなかったのです。
子供達と過ごす時間も大切にする様になり
良き父親へと変わりました。

もし貴方が
家庭不和や結婚生活に悩み、
苦しんでいられたら
大地を揺るがす様なチャレンジを
一度は試されて、
人生の賭けをしてみて欲しいです。
その結果、
修復が可能になるかもしれないし
それでも不可能であるかもしれませんが
何もしなければ現実も変わりません。
"一歩踏み出す勇気"
それは貴方の心が
真実の幸せを求めた時に出る勇気です。

この14年後に
認知症を発症した
1人暮らしの私の母親の介護が
キッカケとなって
この一つの家族は
壊れたカタチとなりました。

でも家族のきずなは
いろいろな、
それぞれのバリエーションがあって
柔軟性のあるものだと私は思います。
間違っているものはあったとしても
どれが正しいというものは
ないのではないでしょうか。

私と元夫が
子供達の母と父であるきずなは
永遠に変わる事はありません。
オンリーワンの家族として
この世に誕生した真実は
誰にも覆えす事はできません。

たとえ一緒に
住む事ができなくなったとしても
子供達の健康と幸せを願い続ける
母親や父親の念は
目には見えない波動となって
オブラートの様に
子供達を護り続けると思うのです。

家族のカタチは目に映るものだけど
家族のきずなは
お互いの心で視る事だけができるのだと
私は思います。