ウツ病は必ず克服できます。

       自分自身の意志の力で
       自分自身の気づきの光で
       自分自身の癒しの温もりで

母親とは性格が全く違い
私は父親似だったので
そんな私の事をいつも嫌っていました。
私の外見も、内見も
批判とダメ出しばかりで
褒められた事などありません。

ありのままの自分でいてはいけないのです
小さな私は、いつの頃からか
自分ではない他の誰かになって
母親の勘に触らないように
静かに息を潜めて、意思を持たない
生きる術を身につけました。
これ以上、心が傷つかないように。

トラウマの箱たちには
たくさんの傷ついた心たちが眠っています。

厳重にかかった鍵を一つ一つ外していく。
そして一つ一つのフタを開けてみる。

小さな幼い自分がそこに縮こまっている。
不安と孤独で怯えている。
怒りと哀しみで震えている。

大人になった私が
誰にも甘えられなかった
孤独な小さな私を
ギュっと抱きしめ抱擁する。
誰にも優しい言葉を
かけてもらえなかった
淋しい小さな私に
"大丈夫だよ、私が護ってあげるから"と
両手で頰を包みこんでみる。

トラウマ箱を開けて行く度に
大人の私が
泣きじゃくり、傷ついて暴れ出す
小さな私をしっかりと抱擁していく。
時には、怒りで目の前が見えなくなる。
そして、止めどもなく涙が流れてくる。

ぜーんぶ吐き出そう。
哀しみ、恐怖、怒り、苦しみ。

そして今日からは、大人の私が
小さな私の一番の味方で理解者になる。
「今までごめんね」

世界で一番、大嫌いだった自分。
世界で一番、愛おしく大好きになるよ。

大人の私は、小さな私をしっかりと抱いて
光の中を歩き出すのです。