そう、
私が最終的に辿り着き
全ての原因を解明してくれた本のタイトルは
 
 "アダルト・チャイルドが自分と向き合う本"

"アダルト・チルドレン"という言葉は
今までにも聞いた事がありましたが
私とは無関係なものだと思っていたので
それを調べた事など一度もありませんでした

それなので、本当にたまたま、
この本の"お試し読み"をしたのが
キッカケで
引力に吸い込まれるような衝撃を受けました
"縁"というのは、不思議なもので
私の潜在意識が 自動検索して
探し出してきたのでしょう。

私の自己否定の強さ、厳しい自己評価、
そして何よりも自分の事が
世界で一番大嫌いだったのは
育った家庭の環境と、両親との関係に
ありました。

物心ついた幼い頃からの、トラウマ体験なる
トラウマの箱たち。
その一つ一つのトラウマ箱には
厳重に鍵をかけて
潜在意識という深い深い海の底に
沈めていたものでした。

そういえば、私は子供時代から
子供らしい子供ではなかった。
両親の顔色を伺いながら、
自分の意思など
持ってはいけない環境で育ってきた。
部屋の隅で、空気のように押し黙って、
トバッチリがやってこない様に
存在を消していなければ
ならなかった。

私は母親の着せ替え人形で
衣服や靴や見につけるもの全てを
母親の趣味で決められて
自分の好みなどは、
何一つ
言ってはいけませんでした。

母親は、気が強く、
短気で我儘で、自分勝手で、暴力的で
幼い私はいつも母親に怯えていました。
そして無口で、
母親の尻に敷かれている父親も
母親には一切、自分の意見など
言えるわけもなく
家庭の中では母親は完全な独裁者で
父親は、米粒の様な存在でした。
しかし当然、父親は
母親から受けるストレスは大きく
一番弱い存在である私への
八つ当たりがあるのでした。
私には、両親とのスキンシップという
記憶がありません。
あるとしたら、哀しいかな、
それは  "叩かれるとき"  でした。

思い出したくないトラウマの数々。。
嫌な思い出、嫌な記憶。。

もう大人になった私は
子供時代に身につけてしまった
トラウマに埋もれた、小さな自分を護る
生きる術や生きるクセや生きる習慣を
手離さなければならない。

でも手離していくのには
鍵をかけたトラウマ箱を一つ一つ
開けていく作業をするのです。
箱を開けて行く度に
止めどもなく、溢れでてきた
激しい哀しみや痛みや苦しみや怒りを
自分自身が癒していくのです。

その当時、ヒプノセラピー(催眠療法)
という言葉さえ
知らなかった私なので
この作業を、その本を読みながら
その手順に従って
"自己カウンセリング"を始めていきました。

この作業をヒプノセラピー(催眠療法)では
     "年齢退行療法"と呼びます。

私は1人でこの"年齢退行療法"なるものを
やってしまったわけですが
皆さんにはオススメしません。
なぜかというと
トラウマの箱を開けたがために
さらにウツが悪化して、パニックなども
引き起こす危険がありますので

催眠療法士(ヒプノセラピスト)や
その他の心理療法士の元で
セッションを受ける事をオススメします。

"自己カウンセリング"していった
"私"がその後、どうなっていくのかは。。
さらにその5に続きます。