まだ元夫の口からは
離婚云々の話しは出ていない時でした。
私は、彼からのSEX要求は拒否し続け
そして日米の狭間に立たされて
迷いに迷って苦しんでいる頃でした。
元夫が "アイリッシュ カントリーロック"の
バンドが来るので
行きたいと騒いでいましたが
私はウツ&不眠症でそれどころではなく
日々、ゾンビ状態なので、
家事と子供達の世話をするだけでも
しんどい毎日。。。
体はナマリの様に重く
まるで何十キロもある鉄の鎧を
一日中、身にまとっている感じで
心身共に、全くの余力が残っていない。。
また飲んべぇの集まるライブだと思うと
さらに憂鬱な気分MAX状態で
(それでなくてもウツなのに)
なんとか、かんとか理由をつけて
夜のライブには、1人で行ってもらいました。
そう、この夜のライブが
人生の別れ道になったと言って良いでしょう
この日から、3週間ほどたったある日
"オレにはリラックスが必要だから
プチ旅行に1人で行ってくる"
と、元夫はそそくさと用意をしています。
家を購入したばかりでしたので
家計はいつも火の車。
毎月、家のローンの支払いは遅れ
食費もいつも足りない状態に。
どこにそんな浮いたお金が
あるのだろうか?と思いましたが、
オレオレ様の元夫の言う事は
誰にも止められません。
6歳年下の元夫でしたので
彼が20歳の時に知り合って
21歳では
すでに一児の父親になっていましたので
結婚当初から、
彼が友人と飲みに行きたいと言えば、
ヤキモチ焼き屋でない私は
行き先も、誰と行くのかも
一切聞かずに、行かせてあげていました。
そんな私の事をいつも元夫は
"クールなマイワイフ"と言って
友人や同僚に自慢をしていたものでした。
それなので、いつものように
深い詮索もせずに、元夫を見送りました。
しかしそれ以来、1人での外出が増える元夫。
なんだか真新しい服も増えている??
そしてまもなく、
元夫からの離婚の告知でした。
私も"ツキものが降りたように"
安堵して
詳細はこれからまだ話し合うという事で
お互いに納得したカタチで
その日は、離婚に合意をしました。
これで円満離婚ができる。
世に聞く、離婚のドロドロ争いだけは
我が家は避けられそうだ。
そう思っていたのでしたが?!?!
私の人生、
そんなに甘くはなかったのでした。。