さすがに米国人の元夫は
すぐに白と黒をつけたがる。
米国の家族を取るのか、
日本の母親を取るのか。。
これって選択させる方が間違いだ。。
彼の母親は米国にありがちな
ハイスクール時代に彼を妊娠し、
同じハイスクールを卒業したばっかの
彼の父親とデキ婚をしたので
ハイスクールを卒業していません。
若過ぎる2人の結婚は、上手くは行かず
お互いにまだまだパーティへ出向いて
一晩中、遊びたいお年頃。。
ケンカが絶えず、父親のDVでついには離婚。
2人とも、母性無し、父性無しで
育児放棄状態で、彼を母方の祖母へ預けます。
母親も父親もパーティ三昧の日々へ。。
母親は次から次へと付き合う男性を変え
最終的には20歳年上の
農場主との玉のこし再婚を果たしますが
彼女にとって、一番大切なものは
常に目の前にいる男性でした。
祖母が彼を育てたので
いまだに母親とも父親とも他人行儀です。
それでも両親に認められたくて
両親の前では、恨み事一つ言わず
終始満遍の笑顔で、完璧な
ジェントルマン息子を演じます。
元夫の本性を一番良く知っている私は
(たぶん私しか知らないだろう)
完璧な役者だなぁ〜
ハリウッド俳優達も元夫に比べたら
大根役者になっちゃうよなぁ〜と
いつも横目で見ていました。
そう、こういう環境で育った彼なら
たとえ母親が認知になったと聞いても
迷う事なく病院の施設にブチこむでしょう。
私という存在は、妻というよりも
いつでも彼のどんな
"ワガママでも聞いてくれる母親"役だったと
思います。
母親に対する、鎮火する事のない
マグマの様な怒りや、ドス黒いトラウマを
私にぶつけてきていたのでしょう。
でも私は"仏様"やマリア様"ではなく
ふつーうの人間なので
たまったもんじゃありません。
なんで私が彼の母親の尻拭いを
しなきゃならないのかー!と
よく思ったものでした。
さて、
ウツ&不眠症でボロボロ状態の私が
彼とのSEXを拒み続け
米国と日本の選択に悩み続け、
ついに彼のいつもの宣言どおり
"夫婦でSEXレスになったら離婚"を
元夫が告知してきたのでした。