私の国際結婚生活は
"フリ"の積み重ねだったと気づきました。
アメリカが大好きな"フリ"
夫婦&家庭が円満な"フリ"
毎日ハッピーライフの"フリ"
車の運転が問題無しの"フリ"
ウツ病を患っていない"フリ"
本当は全てが正反対。
きっとまだまだ"フリ"が出てくる。。。
元夫とは大恋愛の末に結婚。。
これも違う。。
お互いの持っている同じ種類の
ネガティヴな
"トラウマ同士が強烈に結びついた"
これが正解だ。
異文化同士の結婚ですから
言語、文化、習慣、考え方に違いがあっても
それは当然な事ですが
それでも
私と元夫とは、あまりにも違い過ぎて
共通のものが何一つありませんでした。
食べ物から始まって
聞く音楽も、趣味趣向も、性格も全てが違う
一つの例えをあげるなら
学生時代は音楽活動をしていた私は
ジャズやボサノバ、
ハードロック&オルタナが
大好きだったのに
結婚してからは、
大好きだった音楽とは無縁に。
元夫はカントリー出身でしたので
カントリー音楽が大好き。
朝起きても〜夜寝る時も〜
シャワールームでも〜車の運転中も〜
休日には爆音でほぼ一日中〜
365日、いつでもどこでも
カントリー音楽が。。
あぁ大大大嫌いだったカントリー音楽を
毎日ここまで聞かされていると
洗脳されていく〜〜
カントリー音楽のライブに
一緒に連れて行かれ〜〜ノッテる"フリ"
元夫は大酒飲みなので
大好きなカントリーで大酒飲みながら
超ご機嫌。
好きでもない音楽を聞いて
お酒を飲まない私は帰りの運転手。
ベースボールもフットボールもカーレースも
スポーツ観戦は大の苦手。。
飲んだくれのパーティへ連れて行かれても
私は飲めないので1人シラフ。
元夫の友人達への夫婦円満アピールのためと
私はお抱え待機運転手。
本当は行きたくないって
毎回言いたかったけれど
そんな事を言おうものなら
超ご機嫌ナナメになって、私や子供達に
八つ当たりの制裁が待っているので
元夫の望む事は
私の意志とは無関係に
Yesにしなきゃいけない
これがSexになるともっと大変でした。
常に性処理をさせていないと
短気の元夫はさらにイライラ、ド短気max。
子供達に八つ当たりのとばっちりが。。
元夫に言われてきた事は
「夫婦でSexレスになったら離婚」でした。
子供達のために、
家庭を壊したくなかった私は
自分の意志とは無関係に
元夫を受け入れるしかなく、
痛かろうが何だろうが、"感じてるフリ"
いつのまにか
私は"私"でなくなってしまった。。。
"本当の私"はどこへ行ってしまったんだろう
私の本当の感情は、
蔵の中に閉じ込めて、カギをかけて
潜在意識の深い深い奥底に沈めてしまった。
私の国際結婚生活は
"自分の心ここにあらず"の生活でした。
元夫にNOと言った日から
だんだんと自分自身が見えてくるのでした。