クラシック音楽コンクール本選から始まり、
ブルグミュラーコンクール、
ショパン国際ピアノコンクールinAsiaと、
秋のコンクールラッシュが一段落しました。
コンクールって、本当に
いろいろなドラマがあります。
大好きなバラードで、
大好きなホールで演奏出来て、
おまけに良い成績もいただけて。
また、コンクール初参加で、
頑張って本選への優秀賞をいただけた子。
よく弾けたのに落ちてしまった子。
初ショパン国際ピアノコンクールinAsiaで、
初めての全国への切符を手にした子。
箇条書きしましたが、
そんな単純なものではなく、
喜びや苦しみ、努力や、
ご家族の協力、気持ちの持っていき方など、
いろいろ、いろいろあっての結果です。
良い結果だと、とても嬉しいし、
テンションがアップし、成長も実感できます。
が、私は何度も生徒さんのコンクールに携わってきて、
悔しい思いをした時が、
本当に成長できる時だと思っています。
そのあとが、一番成長するんです！！
これ本当です。
その時は苦しいけれど、
それを乗り越えれた時は、
一段上の景色が見えてくるんですね。
さあ、次に向けて、
また頑張りましょうね！
お疲れ様でした。