みなさま、新年あけましておめでとうございます。旧年中は何かとお世話になりありがとうございました。本年もどうぞよろしくお願いいたします。
アクセス解析の検索ワードで最近多いのが「京成バラ園 福箱」です。バラ栽培家の関心事をあらわしていると思うのですが‥
かつては、お正月は京成バラ園で過ごし、福袋、福箱を楽しみにしていました。
ですが、福箱の青々とした芽の動いてる苗を私の管理環境では、これからの越冬管理が難しいことが
判り、遅かれ早かれ殆どを凍傷でダメにしてしまいました。軒下で霜には当たらないのですが寒風除けとして不織布での被覆は必要なのかもしれません。
また、新たにバラを増やしても世話にいけないのですから幼若苗にはリスクがあり、我が家も手狭になってきたので物を選んで購入しようと思っています。
オークションやフリマで出品という期限付きは性に合わずストレスになってしまうので‥
仕事でバタバタすることがずっと続いているので、オフの時ぐらいはゆったりと過ごしたいものです。
そんなわけで、私のパワースポットのひとつ、旧古河庭園でお正月を過ごしてきました。
洋館の建築・設計のジョサイア・コンドルを知れば知るほど、技術者、指導者、管理者、そして人間として尊敬し、傾倒しています。
職員さんの手づくりの栞が先着200名だったのでちょっと頑張りましたが2着でした。
パスポートまで買いました。年間、無料日を含め4回くらいしか行かないのですが、もっと身近に接してみるのもいいかと‥
そう言えばガイドブックもまだ購入していませんでした。
休園日の元旦にはクムラス撒いたのかな‥
モッコウバラ
洋館内見学はお休みでしたが、喫茶利用で中に入りました。やっぱりあのビザンチン様式の椅子に座りました。大きなテーブルの椅子はKARIMOKU製でした。ロゴで判ったのですが、それでまたKARIMOKUを検索して見てみると歴史あるメーカーのようです。
で、私の座った椅子、廊下に出してある傷んである2脚の椅子と比べてみると少しデザインが違っていました。
いつもバラと洋館で過ごしているので、日本庭園をもう少し見てみました。
では金獅子のお囃子をどうぞ‥