みなさま、こんばんは。
今日は、早番(日勤)で退勤後、ソッコーで、銀座ロイヤルスクールのレッスン最終コマへ向かいました。
意外と余裕で１時間前に銀座に到着しました。
去年の下半期、いろいろな事に対して、いつしか遅刻やギリギリモードにはまり込んだかのようになってしまっていましたが、今年は、思ったより早い到着が続いています。
今回のレッスンも、丸一日、12日の木曜日に休みを取っていたつもりで、年始の始業までシフト確認してなかったので、出勤になってて、急遽調整をして戴いたのです。
夜の銀座の街並みも風情があって好きです。
シルバーローズクラスも４回目とあって、シチュエーションで、笑顔や表情づくりをしていくので、イマジネーション豊かに、表現力豊かに‥
それを可能にする一法がエクササイズです。
まず、到着して、近況報告です。
銀座ロイヤルスクールのイベントでは、昨年末に水道橋で忘年会＆ボウリング大会をしたのですが、大勢やシチュエーションで、ゆっくりと三上先生に近況報告できる状況でもなかったので、お話は溜まっています。
三上先生も、ブログを通して、私の近況はご存知でいらっしゃいますが、記事を読めば、これを生トークで聴いてみたくなるのだそうです。
ナルホド！
私は、一度ブログで公開している事なので、二番煎じの感覚でテンションが下がってのトークになりがちですが、聴き手には、そんな遠慮がちな計算がない方が楽しめますものね。
大湖かつら先生の時も、最初は近況報告トークからです。
正直、二番煎じ感で同じ内容を生トークするのは、ちょっと遣りにくさがあります。
ですが、その遣りにくさを越えて喜怒哀楽を表現することで、澱んだり滞留している“気”が上昇していくような感じになるんだと思いました。
また、意識的に表現することで、表現をコントロールすることにもなるのだなと思いました。
加齢とともに、同じ話を何度も繰り返すようになっていく‥
「聴き厭きた」では、お互いに笑顔になれないでしょうし、新鮮に、笑顔を更新していく気持ちになれば良いのかなと思いました。
職場でも、同じ話を聴く場面は日常的に遭遇します。
受け止めてはいますが、自分も「前に聴いた」という記憶をわずかられたら、もっと楽しめるのだろうな、楽しんでくれてる事が伝わればフィードバックになるんだろうなと思いました。
ついつい、つもる話を楽しんでしまいました(笑
前回撮影したクールスマイルを見てみました。
お衣装は、トプ画のモノトーンにワインカラーが入ったものです。
ちょうど、コンタクトのドライアイが最悪期で、両眼が充血気味ですが、それが却って歌舞伎や文楽の隈取りのような効果があり、小悪魔的イメージ倍増になってました(笑
さて、今日の日のお衣装は、コレ。
またコレですが‥
ちょうど、4日に観た「宝塚歌劇 宙組公演 ベルサイユのばら2001 フェルゼンとマリーアントワネット編」のDVDで、花總まりさんのマリーアントワネットや、以前師事していた南城ひかりさんのソフィアから、王宮貴族のお姫様のイメージにパニエ風スカートが合ってたので、このイメージで行こうと決めていました。
そして、華やか、絢爛豪華というだけでなく、マリーアントワネットが吾子たちに向ける優しげな眼差しや手指の先までに表された優しさや愛を、真似したい！と思っていたので、それをすることにしました。
それを発表する時の動画撮影で、まだ、伏し目が暗く寂しげなことや、上の歯８本見えてるとき‥顔のパーツの白い部分をしっかり見せることで明るさ８華やかさが増すことがわかったので、それを強化したいと思いました。
また、トーンが暗いので、明るく高い艶のある声にしてみようと思いました。
このイメージ発表がピッタリ1分に纏められ、話すスピードもうまくいきました。
フェイササイズ、ポージング、あ～、そうだ、年末年始、忘れたように一度もやってなかったわ(汗
セリフ付きポージングでは「アンドレ～！」と言ってみました(笑
シチュエーションをより具体的に、アドリブでスキットにしていく‥
幸いに小道具にバラの花束がありました。
季節は5月の晴れた午前中。
私はヨーロッパの王宮のお姫様。
年は二十歳くらいかな。
バラが咲き、蝶々が舞い、小鳥たちがさえずるお庭で、誕生日のガーデンパーティー開催。
オープニングのご挨拶。
というシチュエーションです。
お客さまは、王侯貴族に平民も子どもたちも‥大勢集まって‥
宮殿の階段から噴水のある広場に降り立って、ご挨拶。
そして、お庭を手入れしてくれている民衆へのお礼や、頂いた花束へのお礼‥
それが、自分だけの贈り物なら勿体無い！と、サプライズ企画で、私が投げた花束を受け取った方が更に幸せになれるということで‥
花束を投げる時にクルリと廻ってみました。
廻るとパニエ風スカートがふんわり広がって華やかに、リズムのある楽しさが増します。
そんな仮想的ヒロインを楽しみながら動画撮影を終えました。
モニターを見てみると、最初に撮った動画より、伏し目が優しくなっていました。
花束を投げるターンで、肩、腋、肘の緊張が取れて、心から開放的なイメージになっているのもわかりました。
また、短いスキットの中でも、段々と華やかさや優しさがアップしてきて明るくなっていくのがわかりました。
そこで、今後は、うまく脱力して、最初から明るく、華やかで優しさを出せるように、その明るさで周りも明るくなり、優しく幸せになれるようなオーラを出せたら、と思いました。
そして最後にアフター画像撮影。
三上先生が、たくさん撮りたくなってきた、と言って下さって、乗り気になってきました。
プレビュー画面で、私のお気に入りはカッコ良くできた動きのあるもの。
もう一つは可愛く媚びてるものより、やっぱり、アホっぽく宇宙人みたいにおどけてるのかな(笑
アフターも、またつもる話の続き(笑
なかなかキリが付かないですが、時間も遅くなってきたので切り上げて、スタジオを後にしました。
自宅最寄り駅から乗ったタクシーの運転手さんは久しぶりに女性でした。
とても、丁寧で感じが良かったです。
レッスンで、二十歳そこそこの娘役を演じたせいか、自宅前に到着と同時にメーターが上がってしまい、恐縮されてたので、「たまたまタイミングが合ってしまっただけですよ。楽しい時間をご一緒させて頂けて良かったです」と、レッスンで使ったセリフに似たようなセリフがスッと出てきました。
すると「お嬢さんのように優しい方なら良いんですけど、怒っちゃうお客さんもいらっしゃるから‥ごめんなさいね。これ持って行って‥おやすみなさい」とキャンディを幾つか頂きました。
それにしても‥
「お嬢さん」って言われたの何年振りだろ？
私は自分では脳内子ども天国、学生天国でいるので、撮影した自分を見て、お姉さんぽいイメージだと、妙な気分になります。
心身のエイジングを感じることが多くなってきたこの頃、「お嬢さん」と呼ばれるのは、素直に嬉しかったです。
ありがとうございました♪
今日は、早番(日勤)で退勤後、ソッコーで、銀座ロイヤルスクールのレッスン最終コマへ向かいました。
意外と余裕で１時間前に銀座に到着しました。
去年の下半期、いろいろな事に対して、いつしか遅刻やギリギリモードにはまり込んだかのようになってしまっていましたが、今年は、思ったより早い到着が続いています。
今回のレッスンも、丸一日、12日の木曜日に休みを取っていたつもりで、年始の始業までシフト確認してなかったので、出勤になってて、急遽調整をして戴いたのです。
夜の銀座の街並みも風情があって好きです。
シルバーローズクラスも４回目とあって、シチュエーションで、笑顔や表情づくりをしていくので、イマジネーション豊かに、表現力豊かに‥
それを可能にする一法がエクササイズです。
まず、到着して、近況報告です。
銀座ロイヤルスクールのイベントでは、昨年末に水道橋で忘年会＆ボウリング大会をしたのですが、大勢やシチュエーションで、ゆっくりと三上先生に近況報告できる状況でもなかったので、お話は溜まっています。
三上先生も、ブログを通して、私の近況はご存知でいらっしゃいますが、記事を読めば、これを生トークで聴いてみたくなるのだそうです。
ナルホド！
私は、一度ブログで公開している事なので、二番煎じの感覚でテンションが下がってのトークになりがちですが、聴き手には、そんな遠慮がちな計算がない方が楽しめますものね。
大湖かつら先生の時も、最初は近況報告トークからです。
正直、二番煎じ感で同じ内容を生トークするのは、ちょっと遣りにくさがあります。
ですが、その遣りにくさを越えて喜怒哀楽を表現することで、澱んだり滞留している“気”が上昇していくような感じになるんだと思いました。
また、意識的に表現することで、表現をコントロールすることにもなるのだなと思いました。
加齢とともに、同じ話を何度も繰り返すようになっていく‥
「聴き厭きた」では、お互いに笑顔になれないでしょうし、新鮮に、笑顔を更新していく気持ちになれば良いのかなと思いました。
職場でも、同じ話を聴く場面は日常的に遭遇します。
受け止めてはいますが、自分も「前に聴いた」という記憶をわずかられたら、もっと楽しめるのだろうな、楽しんでくれてる事が伝わればフィードバックになるんだろうなと思いました。
ついつい、つもる話を楽しんでしまいました(笑
前回撮影したクールスマイルを見てみました。
お衣装は、トプ画のモノトーンにワインカラーが入ったものです。
ちょうど、コンタクトのドライアイが最悪期で、両眼が充血気味ですが、それが却って歌舞伎や文楽の隈取りのような効果があり、小悪魔的イメージ倍増になってました(笑
さて、今日の日のお衣装は、コレ。
またコレですが‥
ちょうど、4日に観た「宝塚歌劇 宙組公演 ベルサイユのばら2001 フェルゼンとマリーアントワネット編」のDVDで、花總まりさんのマリーアントワネットや、以前師事していた南城ひかりさんのソフィアから、王宮貴族のお姫様のイメージにパニエ風スカートが合ってたので、このイメージで行こうと決めていました。
そして、華やか、絢爛豪華というだけでなく、マリーアントワネットが吾子たちに向ける優しげな眼差しや手指の先までに表された優しさや愛を、真似したい！と思っていたので、それをすることにしました。
それを発表する時の動画撮影で、まだ、伏し目が暗く寂しげなことや、上の歯８本見えてるとき‥顔のパーツの白い部分をしっかり見せることで明るさ８華やかさが増すことがわかったので、それを強化したいと思いました。
また、トーンが暗いので、明るく高い艶のある声にしてみようと思いました。
このイメージ発表がピッタリ1分に纏められ、話すスピードもうまくいきました。
フェイササイズ、ポージング、あ～、そうだ、年末年始、忘れたように一度もやってなかったわ(汗
セリフ付きポージングでは「アンドレ～！」と言ってみました(笑
シチュエーションをより具体的に、アドリブでスキットにしていく‥
幸いに小道具にバラの花束がありました。
季節は5月の晴れた午前中。
私はヨーロッパの王宮のお姫様。
年は二十歳くらいかな。
バラが咲き、蝶々が舞い、小鳥たちがさえずるお庭で、誕生日のガーデンパーティー開催。
オープニングのご挨拶。
というシチュエーションです。
お客さまは、王侯貴族に平民も子どもたちも‥大勢集まって‥
宮殿の階段から噴水のある広場に降り立って、ご挨拶。
そして、お庭を手入れしてくれている民衆へのお礼や、頂いた花束へのお礼‥
それが、自分だけの贈り物なら勿体無い！と、サプライズ企画で、私が投げた花束を受け取った方が更に幸せになれるということで‥
花束を投げる時にクルリと廻ってみました。
廻るとパニエ風スカートがふんわり広がって華やかに、リズムのある楽しさが増します。
そんな仮想的ヒロインを楽しみながら動画撮影を終えました。
モニターを見てみると、最初に撮った動画より、伏し目が優しくなっていました。
花束を投げるターンで、肩、腋、肘の緊張が取れて、心から開放的なイメージになっているのもわかりました。
また、短いスキットの中でも、段々と華やかさや優しさがアップしてきて明るくなっていくのがわかりました。
そこで、今後は、うまく脱力して、最初から明るく、華やかで優しさを出せるように、その明るさで周りも明るくなり、優しく幸せになれるようなオーラを出せたら、と思いました。
そして最後にアフター画像撮影。
三上先生が、たくさん撮りたくなってきた、と言って下さって、乗り気になってきました。
プレビュー画面で、私のお気に入りはカッコ良くできた動きのあるもの。
もう一つは可愛く媚びてるものより、やっぱり、アホっぽく宇宙人みたいにおどけてるのかな(笑
アフターも、またつもる話の続き(笑
なかなかキリが付かないですが、時間も遅くなってきたので切り上げて、スタジオを後にしました。
自宅最寄り駅から乗ったタクシーの運転手さんは久しぶりに女性でした。
とても、丁寧で感じが良かったです。
レッスンで、二十歳そこそこの娘役を演じたせいか、自宅前に到着と同時にメーターが上がってしまい、恐縮されてたので、「たまたまタイミングが合ってしまっただけですよ。楽しい時間をご一緒させて頂けて良かったです」と、レッスンで使ったセリフに似たようなセリフがスッと出てきました。
すると「お嬢さんのように優しい方なら良いんですけど、怒っちゃうお客さんもいらっしゃるから‥ごめんなさいね。これ持って行って‥おやすみなさい」とキャンディを幾つか頂きました。
それにしても‥
「お嬢さん」って言われたの何年振りだろ？
私は自分では脳内子ども天国、学生天国でいるので、撮影した自分を見て、お姉さんぽいイメージだと、妙な気分になります。
心身のエイジングを感じることが多くなってきたこの頃、「お嬢さん」と呼ばれるのは、素直に嬉しかったです。
ありがとうございました♪